日本の鉄道発祥の地、新橋。
2022年は日本で初めて新橋・横浜間を鉄道が開通した150周年の記念の年だ。
今では銀座や虎ノ門、霞ヶ関、丸の内などビジネス街と隣接し、 交通アクセスの良さとた優れた立地条件を誇るビジネスエリアの老舗として知られる新橋に、KUNISAWA BREWINGが誕生する。

ラガー好きのために生まれたラガーを造る醸造所

KUNISAWA BREWING立ち上げのきっかけは、約150年前の東京港区で創業した印刷会社「河内屋」。

代表の國澤氏は、バックパッカーとして北米や南米を周遊した際、海外ではホームブリューが身近にあることを知り、家業の印刷事業を引き継ぎながらも、いつか生まれ育った新橋でクラフトビール造りを手掛けたいという想いを抱いていた。2020年コロナ渦で一気にペーパーレスの波が押し寄せ、事業の立て直しを迫られた際、夢であった醸造事業に着手することを決意。印刷業で培ったクラフトマンシップと、30年前にしまいこんだビール造りへの思いが結実し、新規事業としてKUNISAWA BREWINGを立ち上げた。

画像1: ラガー好きのために生まれたラガーを造る醸造所

現アウグスビール(株)の代表、坂本健二氏とY's Brewing Supportの遠藤与志郎氏の協力を経て、日本人が慣れ親しんだラガービールを得意とするマイクロブルワリーを目指す。現在はビールの品質向上のために、測定器などの機械設備導入資金を目的としたクラウドファンディングを実施中。醸造所稼働は2022年5月の予定だ。

麦芽100%、チェコ産のホップを贅沢に使用し、古くから伝わる伝統的な製法を守りながら新橋で取り組むラガービール醸造。代表銘柄は既に「新橋クラシックラガー」と命名されている。

ビールの本場、ドイツやチェコの町のように、地元の人に愛される醸造所を目指して、印刷事業で培われたクラフトマンシップをビールというキャンバスで表現するのがKUNISAWA BREWINGだ。

画像2: ラガー好きのために生まれたラガーを造る醸造所

【「KUNISAWA BREWING(國澤麦酒株式会社)」醸造所概要】
住所:〒105-0004 東京都港区新橋5-31-7 Kビルディング
電話:03-3431-8380
FAX:03-6735-4994
ホームページ:https://www.kunisawabrewing.tokyo/
Instagram:https://www.instagram.com/kunisawa_brewing/
twitter:https://twitter.com/kunisawabrewing
クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/560082/preview?token=3jg1vvr4

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