5月27日(土)~5月28日(日)、埼玉県東松山市にある「COEDOクラフトビール醸造所」の敷地内で、キャンプ型⾳楽フェス「⻨ノ秋⾳楽祭(むぎのときおんがくさい)」が開催される。

主催者の「コエドブルワリー」によると、このイベントは“農業とビールを通じて人々に届けていきたいその想いが、カタチになったもの”だという。

地球環境を守ることを意識した農業やビール醸造を行ってきたコエドブルワリーは、今回クラウドファンディングを活用し、さらなる目標を目指している。

サステイナブルな活動を続けるコエドブルワリー

画像: コエドブルワリーは「Beer Beautiful」をコンセプトに、ビール本来の個性豊かな色、香り、味わいや奥深さといった魅力と、ビールは農産物であることを伝え続けている

コエドブルワリーは「Beer Beautiful」をコンセプトに、ビール本来の個性豊かな色、香り、味わいや奥深さといった魅力と、ビールは農産物であることを伝え続けている

⻨ノ秋⾳楽祭は、コエドブルワリーが主催するアウトドア・フェスティバル。東松山市の美しい豊かな自然の中でビールや音楽、キャンプなどが楽しめるイベントだ。

創業当初より有機農業などのサステイナブルな活動に注力してきたコエドブルワリーだが、日本における有機農業の耕作面積はまだまだ小さく、生産者の高齢化や後継者問題などを課題に感じていたとのこと。その対策として、自家農園でのビール麦の有機栽培をはじめとしたさまざまな取り組みに挑戦してきた。そして、今回開催される⻨ノ秋⾳楽祭もその取り組みのひとつなのである。

⻨ノ秋⾳楽祭には豪華なアーティストたちが出演する

⻨ノ秋⾳楽祭は昨年11月に初開催し、今回は第二回目となる。前回は麦の種まきの時期であったため、イベントスタッフと来場者による「麦の種まき」も行われた。今季は実った麦の穂を収穫する「⻨秋(ばくしゅう)」の時期。黄金に輝く麦畑を眺めながらCOEDOのクラフトビールを堪能し、豪華アーティストたちによるライブを満喫できる。

クラウドファンディングで達成したい目標とは?

画像: 有機栽培のため、鳥、虫、微生物などの被害から麦を守るのは大変だったはずだ

有機栽培のため、鳥、虫、微生物などの被害から麦を守るのは大変だったはずだ

このイベントの開催にあたり、コエドブルワリーはクラウドファンディングに挑戦している。今回の⻨ノ秋⾳楽祭を成功させること、今後もサステイナブルなイベントとして進化させていくこと、そして醸造所の敷地内に開墾した自家農園で有機栽培している大麦を使ったビールを醸造することを目標として掲げている。

返礼品には、昨年開催時に会場でしか飲めなかったCOEDO ビール限定醸造エール「⾳ト鳴(おととなり)」が用意され、ビールのラベルにはライブペインティングパフォーマー・近藤康平⽒が⻨ノ秋⾳楽祭への思い込めて描き下ろした美しい絵が採用されている。

COEDOビール限定醸造エール「⾳ト鳴(おととなり)」(近藤康平描き下ろしラベル)

また、この絵をプリントしたオフィシャルTシャツや、COEDOオリジナルグッツなど多数の返礼品が用意されている。

近藤康平⽒の描き下ろし「⻨ノ秋⾳楽祭」オフィシャルTシャツ

⻨ノ秋⾳楽祭(むぎのとき おんがくさい)2023 開催概要
⽇程 2023年5⽉27⽇(⼟)~28 ⽇(⽇)
時間 5⽉27⽇(⼟) 8:00 キャンプエリアOPEN 10:00 ライブエリア開場11:00 開演(予定)
   5⽉28⽇(⽇)10:00 ライブエリア開場11:00開演(予定)
会場 COEDOクラフトビール醸造所 屋外グラウンドエリアおよび醸造所内(埼⽟県東松⼭市⼤⾕ 1352)
https://muginotokiongakusai.jp/2023/

クラウドファンディング・うぶごえ

協同商事コエドブルワリー

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