ワクワクするビールで地域活性化を図る
◆HORSEHEAD LABS

次にご紹介するのは、静岡市清水区蒲原にある「HORSEHEAD LABS(ホースヘッドラブズ)」。かつて東海道15番目の宿場町として栄えた蒲原宿を拠点に活動する、総合酒造会社である。

同社は、「まちづくり企業」として地域活性化に取り組んできた「スルガノホールディングス」のグループ会社で、2022年1月に設立。地元の畑で自ら栽培したビール麦やホップなどを使用し、原料から醸造までその土地でつくった、本来の意味での「地ビール」づくりを目指している。

画像: ホップをはじめとする原料の栽培にも取り組む

ホップをはじめとする原料の栽培にも取り組む

代表取締役社長の髙見祐輔氏は、自社の社員を「世界で一番仕事を楽しむ醸造技術集団」と表現する。仕事に遊び心を持ち、ワクワクしながら生み出した、ワクワクするようなビールを届けていきたいと話す。

そんなHORSEHEAD LABSから2種類の新商品が登場した。爽やか味わいと軽やかな飲み口は、初夏のひとときにぴったりだ。

●HORSEHEAD LABSから2種類のビールが新登場

馬頭シリーズApril Come She Will

画像: 馬頭シリーズ「April Come She Will」。容量:330ml、品目:発泡酒(※)、スタイル:DDH Lemongrass New England IPA、アルコール分:5.0%、参考小売価格:オープン価格

馬頭シリーズ「April Come She Will」。容量:330ml、品目:発泡酒(※)、スタイル:DDH Lemongrass New England IPA、アルコール分:5.0%、参考小売価格:オープン価格

馬頭ブランドの第5弾。レモングラス、ダブルドライホップ(シトラ、モトゥエカ)が奏でる涼やかなアロマと、心地よい甘みとまろやかさが特徴。5℃~10℃で涼やかなハーブと柑橘を、10℃からは濃密な蜂蜜とレモンのようなアロマが感じられる。

じくうらぼ。シリーズBlue Hour Session IPA

画像: じくうらぼ。シリーズ「Blue Hour Session IPA」。容量:330ml 、品目:発泡酒(※)、スタイル:session IPA、アルコール分:4.5%、参考小売価格:オープン価格

じくうらぼ。シリーズ「Blue Hour Session IPA」。容量:330ml 、品目:発泡酒(※)、スタイル:session IPA、アルコール分:4.5%、参考小売価格:オープン価格

「じくうラボ」ブランド第3弾で、HORSEHEAD LABS新人ブルワーのデビュー作。Nelson Sauvinホップ由来の白ブドウのようなアロマと、小麦が生み出すスッキリ感とフルーティーさが感じられる。

※本品は酒税法上「発泡酒」に分類されますが、区分としては「ビール」と同じ「麦芽使用比率50%以上」の製品です。

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