金木犀を使用したクラフトビールを限定800本を鎌倉市内を中心に販売

鎌倉ビール醸造株式会社と食べ物アート作家鴨志田和泉氏による、特別なコラボレーションビール「香る金木犀ビール」が限定800本で発売される。発売は2024年10月5日から。

古き良き鎌倉の秋を彩るこのビールは、四季を感じさせる至福のひと時を提供してくれます。

鎌倉ビール×鴨志田和泉による『香る金木犀ビール』の魅力

秋の訪れを告げる、独特の香り高い金木犀をふんだんに使用した「香る金木犀ビール」は、鎌倉ビールと食べ物アート作家鴨志田和泉氏の特別なコラボレーションから生まれました。

鴨志田和泉氏によるメッセージ

四季折々の花が美しい鎌倉で、特に秋は金木犀の香りを探すのがとても好きです。私が企画させていただいたこのビールは、そんな秋の香りを存分に楽しむためのものです

ビールには桂花茶としても用いられる高級茶葉がふんだんに使用されております。桂花茶自体はその抗酸化作用や美肌効果、リラクゼーション効果をもたらすとされています。

紅葉で彩られた鎌倉の秋とともに、このビールを手に取り、秋の深まりを感じるひと時をお楽しみください。

以下、その製造過程で選ばれた素材と技術の詳細をご紹介。

1、フランス産ホップ「Mistral」の使用

フランスのアルザス地方から取り寄せたホップ、Mistralを主に使用。このホップは、甘いフルーツとフローラルな香りが特徴であり、ハーバルな要素も感じさせる。特に杏やマンゴーのようなフルーティーな香りがビールの風味を豊かにします。

2、ドイツ産Ireks maltの採用

ソフトな口当たりを実現するために、ドイツのIreks maltを使用。さらにwheat maltも加えることで、口当たりをより滑らかにしています。金木犀の芳香を引き立てるため、カラメルモルトは避け、モルト由来の自然な甘みが際立つよう配慮している。

3、ベルギー酵母の選択

ビールにフローラルな味わいとコリアンダーのようなスパイシーさを加えるために、ベルギー産の酵母を使用。香りをより引き立てる効果が期待される。

4、桂花茶の豪華な使用

金木犀の花としても使用される桂花茶を、贅沢に使用し特別に配合。これが、このビールに贅沢な感覚と深い香りをもたらします。

このビールは、金木犀の甘く、心地よい香りを存分に楽しめるよう、全体の甘さが際立たないようにバランスを細かく調整しています。鎌倉の秋を象徴するこのビールは、まさに季節の香りを感じさせる贅沢な一杯。

尚、10月7日(月)古民家カフェ「サカノシタ(sacanosita)」にてメディア向けお披露目イベントを実施。詳しいお問い合わせは下記、鎌倉ビール醸造株式会社までご連絡とのこと。

画像: 以下、その製造過程で選ばれた素材と技術の詳細をご紹介。

【商品概要】
香る金木犀ビール
アルコール度数:5.5%
販売数量:800本
販売価格:1,100円(税込)

取扱店:相模屋酒店、清水屋食料品店、三河屋本店、河本商店、ことのいち鎌倉、ファミリーマート鎌倉二の鳥居店、ファミリーマート鎌倉駅西口、ローソン鎌倉名越店、ローソンスリーエフ鎌倉由比ガ浜店、その他順次発売。※発売時期は店舗により異なります。

問い合わせ先:鎌倉ビール醸造株式会社(0467-23-5533)

This article is a sponsored article by
''.