気候が安定せず寒暖を繰り返した3月。そんな3月のある寒い日に、編集部へ届いたホットワイン用ティーバッグを試してみることにしました。

 自宅で本格的なホットワインを作るとなると、香辛料やフルーツなどを用意する必要があり、手間がかかります。

 『ホットワイン用スパイス&ハーブティーバッグ ヴァンショー with 南部茶(ノンスイートタイプ)』は、ワインと一緒にレンジでチンするだけで、誰でも手軽にホットワインを楽しむことが出来ます。

レンジでお手軽ホットワイン

 今回ヴァンショーに試してみたのは、ボジョレー・ヌーヴォー。
 『ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2019年』(アルベール・ビショー)は、軽快でさわやかな味わい。果たしてヴァンショーとの相性は……。

 カップにワインを注ぎ、ティーバッグを入れてレンジで2分程温めます。シナモン、ジンジャー、クローブなど、数種類のスパイスやハーブを配合しているため、温めるとそれらの香りがホットワインからふわっと香ります。

画像: 『ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2019年』 生産者:アルベール・ビショー 品種:ガメイ100%

『ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2019年』
生産者:アルベール・ビショー
品種:ガメイ100%

 スパイスやハーブの風味がさわやかでありながら、ワインは深みのある味わいに。体の芯から温まります!
 おそらく、しっかりとした味わいの赤ワインよりも、フレッシュでチャーミングな印象のライトボディの赤ワインが、ヴァンショーとの相性はいいのではないでしょうか。
 

 オレンジやレモンなどの柑橘類も入れて温めてみます。スパイスやハーブの風味に柑橘類のフレッシュな香りが加わり、さわやかな印象になります。しばらく経ってワインがしみ込んだフルーツもまた美味しいので、2度楽しめますね。

 もう少し甘味が欲しい場合は、ハチミツを加えるとさらに飲みやすくなるのでお勧めです。

画像: チーズ、明太子、ゴマとゴボウのパン。特に明太子のパンとは相性◎

チーズ、明太子、ゴマとゴボウのパン。特に明太子のパンとは相性◎

 パンとの相性も◎。特に、味のしっかりついた総菜系のパンや、チーズの風味がするパンといただくと、ホットワインの風味とパンの味のどちらも損なうことなく、上手くマッチしました。

 自宅におこもりする機会が多くなった今日この頃。4月といっても朝晩はまだまだ肌寒いです。そんな時には『ヴァンショー』を使ったホットワインで温まってみてはいかがでしょうか。

商品情報

『ホットワイン用スパイス&ハーブティーバッグ ヴァンショー with 南部茶(ノンスイートタイプ)』
原材料:シナモン、ジンジャー、クローブ、コリアンダー、キャラウェイ、緑茶(山梨県産南部茶)
内容量:3g×7包入
希望小売価格:680円(税別)

もっと詳しく→ https://www.winekingdom.co.jp/_ct/17344525

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