星のチリワイン『エスト レセルヴァ』を飲みながら夜空を見上げてみよう!

「ペルセウス流星群」の活動が最も活発になる8月12日の夜は、星を見ながらお家でおしゃれにワインを楽しんではどうだろう。そこでお勧めしたいのは、エチケット(ラベル)に星がデザインされた“星のチリワイン”『エスト レセルヴァ シリーズ』だ。

澄み切った夜空に満点の星が輝くチリ。世界有数の星がきれいに見える国として知られている。『エスト レセルヴァ』はそんなチリで、太陽の光をいっぱい浴びたブドウを、満点の星の光が降り注ぐ夜に収穫(ナイトハーベスト)して造られる。ワイン名は、スペイン語で「星」という意味“ESTrella”が由来となっているそう。

 エチケットにも、黒を背景にした星が美しくデザインされ、収穫の時に見上げた夜空にまたたく満点の星をイメージしている。

『エスト レセルヴァ』シリーズ

 このワインは、23時から翌朝6時、太陽が昇る前にナイトハーベストしたブドウを使用した日本オリジナルアイテムだ。昼間に光合成を行い、夜に糖分を蓄えるブドウは、夜間に収穫すると、豊かな果実味と酸味のバランスがいい、フルーティーな口当たりの良いワインに仕上がる。
 

『エスト レセルヴァ シャルドネ』
 黄色いフルーツを感じる風味。ハチミツやヴァニラ、カスタードを思わせる香りが特徴的。南国の熟した果実味と酸のバランスが良く、ボリューム感があり、口当たりはクリーミー。塩味もあるので幅広い料理に合う。

画像: 『エスト レセルヴァ シャルドネ 2018年』 白/辛口 産地:チリ アルコール度数:13.5% 希望小売価格:オープン価格

『エスト レセルヴァ シャルドネ 2018年』 白/辛口

産地:チリ
アルコール度数:13.5%
希望小売価格:オープン価格

『エスト レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨン』

 ブラックチェリーやブルーベリー、スミレやスパイスの上品な香り、複雑な風味がある。味と香りのバランスがいい。タンニンを心地よく感じ、食事が欲しくなる味わい。

画像: 『エスト レゼルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨン 2018年』 赤/フルボディ ※画像はヴィンテージと異なる 産地:チリ アルコール度数:13% 希望小売価格:オープン価格

『エスト レゼルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨン 2018年』 赤/フルボディ
※画像はヴィンテージと異なる

産地:チリ
アルコール度数:13%
希望小売価格:オープン価格

お家で星空とワインと料理を楽しんでみた

 エスト レセルヴァにはどんな料理が合うだろう。近くのスーパーやコンビニで手に入りやすいお惣菜を用意して、実際に合わせてみた。

画像: 身近にある食材・お惣菜

身近にある食材・お惣菜

エスト レセルヴァ シャルドネには、「エビグラタン」「ソラマメ」「豚しゃぶゴマだれそうめん」「ゴーヤチャンプルー」

画像: エスト レセルヴァ シャルドネに合わせた料理

エスト レセルヴァ シャルドネに合わせた料理

まずは、エスト レセルヴァ シャルドネから。

 エビグラタンは、申し分のない組み合わせ。このワインの特徴であるクリーミーさとコクが、グラタンの濃厚なクリームソースにピッタリ。こんがり焼けたチーズの味わいとワインが持つ香ばしさがマッチし、さらにグラスが進む。エビの塩気とクリーム、チーズ、そして白ワインが完全なマリアージュを見せ、お互いを引き立てている。やはり、この組み合わせが一番かなと思いながら次の料理へ。

“夜空を見上げる”が今回のコンセプトなので、お次はしゃれでソラマメと合わせてみた。思った以上にとてもよく合う。香ばしいソラマメ独特の香りと塩気が、シャルドネの深い味わいと通じるものがあるようだ。気軽につまむことができるし癖になりそう。

 次は、豚しゃぶゴマだれそうめん。夏の定番そうめんとワインは果たして合うのだろうか? 今回はめんつゆではなく、豚しゃぶをそうめんに乗せゴマだれでいただいた。ゴマだれのクリーミーな味わいとコクが、このシャルドネのボリュームとマッチ! ネギとミョウガの薬味もポイントになり、複雑な味わいを生み出して新たな発見となった。ゴマだれを使うバンバンジーとも合いそう!

 そして夏らしいゴーヤチャンプルー。このシャルドネには、ゴーヤの苦味を包み込む奥行きがあるので料理の深みが増す。卵や豆腐、スパムなど複数の食材が持つ、それぞれの味わいとゴーヤの苦味が絡み合い、ワインのコクとバランスを取る。

エスト レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨンには、「春巻き」「ビーフシチュー」「鶏むね肉の空揚」

画像: エスト レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨンに合わせた料理

エスト レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨンに合わせた料理

 赤ワインに移ろう。エスト レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨンと春巻き。皮の香ばしさ、タケノコの濃厚な味付けが赤ワインのタンニンにとても合う! タネに使われているいくつもの食材各々の味付けが複雑に混ざり合い、赤ワインの味わいを引き立てている。次は、鶏むね肉の空揚げを合わせてみる。タンニンが脂を流してくれて、空揚げが進む。空揚げは醤油の効いたタレに漬けこんでいるため赤ワインにはよく合う。黒コショウを一振りしてみると、さらに赤ワインに寄り添う味になった。

 最後にビーフシチュー。カベルネ・ソーヴィニヨンに含まれる果実味と、ビーフシチューの深い味わいは、喜ばしいマリアージュだ。赤ワインのタンニンがビーフシチューの味をきれいにまとめ、また次が飲みたくなり、次の一口が食べたくなる組み合わせだ。

ベストな組み合わせ“金のマリアージュ”はこれだ!

 エスト レセルヴァ シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンをいろんな料理と合わせてみて、ベストな組み合わせ、名付けて“金のマリアージュ”を決定! エスト レセルヴァ シャルドネには、豚しゃぶのゴマだれそうめん。エスト レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨンには、春巻きが金のマリアージュだった。

 エスト レゼルヴァ シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンを実際に料理と合わせてみると、新しい発見が数多くあった。きっと星の数ほどマリアージュはあるのだろう。8月12日は、夜空を見上げて、まだ発見されてない星を探しながら、新しいマリアージュに挑戦して欲しい。

問い合わせ先

サントリーホームページ
https://www.suntory.co.jp/

ペルセウス流星群
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/08-topics02.html

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