「エドシック・モノポール」は1785年、フローレンス・ルイ・エドシックにより創業したシャンパーニュメゾン。88年には王妃マリー・アントワネットに献上され、19世紀から20世紀にかけてプロイセン国王や後のドイツ皇帝、スウェーデン国王、ロシア皇帝などの御用達となり、多くの皇族を魅了してきた。

1860年には今のブルー・トップの原型『ブルー・トップ・ドライ・ブリュット』が大ヒットし一躍有名となり、タイタニック号でも採用された。近年では(※)ジョン・コッピング号の奇跡としても話題に。現在では、世界のエアラインや有名ホテルなどで採用され、世界中で愛されているシャンパーニュメゾンだ。

※ジョン・コッピング号の奇跡:1916年に沈没した貨物船ジョン・コッピング号から、98年に2400本の『エドシック・モノポールヴィンテージ1907』が引き揚げられ、船内にあったアルコールの中で唯一まだ若々しい状態を保っていた。“奇跡のシャンパーニュ”として世界中にニュースが配信された。

新しいラベルは伝統的な気品と風格がありながら、現代の洗練された雰囲気。エドシック家の紋章が浮かび上がった美しいデザインだ。
ギフトボックスの名前は「GATSBY(ギャッツビー)」。1920年代の狂騒の時代から100年を記念して、シャンパーニュエドシック・モノポールは永遠の華麗なるギャツビーにオマージュを捧げる。エレガントで洗練された紳士のイメージを反映した新しいボックス、アールデコの未来的なラインを表現している。

『 エドシック・モノポールブルー・トップ』
価格:6700円(税別)/750ml
品種: ピノ・ノワール70%、シャルドネ20%、ムニエ10%

画像: 『 エドシック・モノポールブルー・トップ』(ギフトボックス入り)

『 エドシック・モノポールブルー・トップ』(ギフトボックス入り)

『 エドシック・モノポールブルー・トップ』(ギフトボックス入り)
価格:6800円(税別)/750ml

※以上、2022年5月より順次発売
コメント:輝きのあるペールイエロー。黄桃などのフルーツやハチミツ、白い花、バターの香り、樽やスパイスのヒント。コクがありながら滑らかで繊細な味わい。天ぷら、鶏胸肉のグリル、ハードチーズなどと相性がいい。

ヴランケンポメリージャパン公式サイト:https://www.vranken-japan.co.jp/

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