全150席の大型150本超のワインストックを収容しながら視覚的にも訴求できる大容量セラーをチョイス。

首都圏きっての一大ターミナル、横浜駅からペデストリアンデッキで直結のロケーション。商業ビル「THE YOKOHAMA FRONT」の2階、2024年7月にオープンした「LIZARRAN(リザラン)横浜店」は、スパニッシュ・イタリアンのフードと、スペイン・ポルトガルの40種類超のワインを提供する、全150席の大箱店だ。

店内のレイアウトは、試飲イベントも開催する樽を利用したスタンディング、テーブル席、個室、テラスに分かれ、会社帰りの人々や女会、ファミリー、年配層と、幅広い客層で連夜賑わいを見せる。

ボトルラックで見せ、ワインセラーで魅せる

画像: 「LIZARRAN横浜店」店長の竹田瞳さん。㈱ニラクが展開する系列店「LIZARRAN三軒茶屋店」を経て、同店のオープニングから店づくりに携わる。4 台の『ファンヴィーノ ブリリアント143』は左から、ワインリスト外の白、オンリストする泡・白・オレンジ、オンリストする赤、ワインリスト外の赤と使い分ける

「LIZARRAN横浜店」店長の竹田瞳さん。㈱ニラクが展開する系列店「LIZARRAN三軒茶屋店」を経て、同店のオープニングから店づくりに携わる。4 台の『ファンヴィーノ ブリリアント143』は左から、ワインリスト外の白、オンリストする泡・白・オレンジ、オンリストする赤、ワインリスト外の赤と使い分ける

「店舗設計の段階で、店の売りである豊富なワインを視覚的にも強調したいと、ボトルを見せて陳列することを重視しました」と、店長でソムリエの竹田瞳さん。

セラーのチョイスは、特殊設計の棚とLEDにより、横置きという斬新な並びでボトルのラベルがよく映える大容量の『ファンヴィーノブリリアント143』に(現行モデルはインバーター搭載『ブリリアント 143』に。従来モデル比約40%省エネを実現)。

画像1: 4台横並びビルトインで迫力あるディスプレイ
ワインセラー「Brilliant 」(ブリリアント)

『ブリリアント 143』
本体サイズ:幅655×奥行680×高さ1835mm
収容本数:143本 ※鍵つき
スライド棚:12枚
設定可能温度帯:5〜22℃(推奨7〜18℃)
冷却方式:コンプレッサー方式(インバーター)
価格:オープン

セラーの設置場所は図面の段階から、客席と個室とを結ぶ通路沿い、キッチン側の凹部分に選定。前面排気のため、背面の放熱スペースを最小限に抑えられるため、動線を邪魔することなくすぽりと収まった。
スライド式の棚はかなり手前まで大きく引き出せて、動きも非常に軽くストレスフリー。高さを左右で違えた棚は1段で6本ずつ計12収容できるが、同店では同じ銘柄のワインを6本ずつ仕入れるため、仕分けも楽だという。

画像: 前面排気のビルトイン仕様のため、動線を邪魔することなく設置でき、店舗空間を有効に活用できる

前面排気のビルトイン仕様のため、動線を邪魔することなく設置でき、店舗空間を有効に活用できる

画像: LEDは白色/暖色の切り替えが可能(現行モデル『ブリリアント143』では4段階調光機能も搭載)。非常にスムーズな動きの特殊設計の棚は上下・前後とも間隔に余裕があり、スパークリングやブルゴーニュ・ワインなど太い径のボトルでもラベルを傷付ける心配がない

LEDは白色/暖色の切り替えが可能(現行モデル『ブリリアント143』では4段階調光機能も搭載)。非常にスムーズな動きの特殊設計の棚は上下・前後とも間隔に余裕があり、スパークリングやブルゴーニュ・ワインなど太い径のボトルでもラベルを傷付ける心配がない

QRオーダーシステムを駆使しつつも、キッチン3人、ホール5~8人という精鋭の体制。1台で143本、4台で計572本を収容できるファンヴィーノ ブリリアントは、ワインの一大貯蔵庫であり、ワインサーヴの要となっている。

画像2: 4台横並びビルトインで迫力あるディスプレイ
ワインセラー「Brilliant 」(ブリリアント)

「LIZARRAN(リザラン)横浜店」
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-41
THE YOKOHAMA FRONT 2F
TEL:050-5593-9897

営業時間:
月〜金、祝前日・祝後日15:00〜23:00、土11:30〜23:00、日曜・祝日11:30〜21:00
定休日:不定休

製品の問い合わせ先:㈱グローバル TEL. 0570-00-9686 https://www.globalwine.co.jp/shop/pages/brilliantwinecellar.aspx

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