新型コロナウイルスの影響で、終わりの見えない外出自粛が続いている。
世間全体が自粛ムードの中、飲みに出かけづらいという人も多いのでは?
感染予防対策で在宅勤務や自宅待機など、自宅で過ごす時間が増えたことから、さまざまな企業や団体が自社コンテンツやお得なサービスの提供を始めているが、ビールメーカーからも鬱々とした空気を吹き飛ばすお得な商品がリリースされている。
 
今回紹介するのは、岩手県一関市の蔵元 世嬉の一酒造株式会社のビールブランド「いわて蔵ビール」の贅沢な飲み比べセットだ。

「いわて蔵ビール」をたっぷり満喫 “新型に負けるなセット”

いわて蔵ビール 8種飲み比べセット、4,000円(税込)

このパッケージは、同ブランドの定番商品から人気の季節限定商品、東北のブルワリーが集結して震災復興への思いを込めた『東北魂ビールプロジェクト』の商品と、このセットでいわて蔵ビールを満喫できるもの。限定100セットの販売だが、通常価格よりお得に購入できる。

画像: 震災復興の一環で2013年から始まった東北魂ビールプロジェクトの「麦酔ラガー」

震災復興の一環で2013年から始まった東北魂ビールプロジェクトの「麦酔ラガー」

画像: 桜の葉を使った春限定醸造の「桜嵐IPA~PinkTyhoon~」

桜の葉を使った春限定醸造の「桜嵐IPA~PinkTyhoon~」

8種類のセレクト理由について、佐藤航 代表取締役社長に伺った。

「まずは当社のスタンダード商品を飲んでいただきたく、創業からつくっている『ヴァイツェン』『ゴールデンエール』『みちのくレッドエール』『スタウト』『イングリッシュIPA』という、色も香りも味も異なる5種を。そして、当社のフラッグシップになっているジャパニーズクラフトビールである『ジャパニーズハーブエール山椒』を入れました。年に一回だけ仕込むインペリアルラガー『東北魂ビール麦酔ラガー』は、私たち蔵ビールがお届けする独創的なラガービールです。さらに、ご自宅でも春の訪れと幸せを感じてもらいたいという思いから、桜の香りの季節限定ビール『桜嵐IPA~Pinktyhoon~』。どれ一つとして似たものはなく、いわて蔵ビールらしい商品を選んでいます」

「笑顔と楽しい時間は免疫力を高めます。正しく生き、楽しく過ごし、明るい未来にするには、除菌、閉鎖、だけでなく個々人の免疫力が高める生き方も大切なのかもしれません。」
ーー 2020年03月04日(水) 蔵元だより(ブログ)より

自粛、縮小、閉鎖と、なんとなく重苦しい空気が蔓延して、このままでは健康な人でも気が滅入ってしまいそうになるが、ビールファンであればビールがもたらす単なる飲み物以上の作用=豊かな時間、笑顔やリラックスタイムが何よりもメンタルヘルスにつながることが想像できるはずだ。
 
新型コロナウイルス騒動がもたらした思わぬ余波、自宅でゆっくり過ごすひととき。
この機会に、じっくり腰を据えておいしいビールに向き合うのも良いかもしれない。

【商品概要】

いわて蔵ビール8本飲み比べセット
内容:
・ヴァイツェン
・ゴールデンエール
・みちのくレッドエール
・スタウト
・イングリッシュIPA
・ジャパニーズハーブーエール山椒
・東北魂ビール 麦酔ラガー
・桜嵐IPA~Pink Tyhoon~
※330mlボトル各1本ずつ計8本
価格:4,000円(税込・送料別)
購入先:公式オンラインショップ

https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/gd503?fbclid=IwAR1mzWpWFw9BQ4ZeXVPmWtYcJeU7x5AD9uClBNT_PBBV_QsB1ajjKP7eFts

世嬉の一酒造株式会社(いわて蔵ビール)HP:

https://www.sekinoichi.com/

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