2023年に創業200周年を迎えた日本酒の蔵元「木内酒造」から、創業した年である「1823」を商品名に据えたラガービール「ラガー1823」が、3月中旬より数量限定で発売される。
200年の歴史が紡ぎ出すラガービール
豊かな自然が広がる茨城県那珂市で、地元の農産物を生かした酒造りを行う木内酒造。同社のビールブランド「常陸野ネストビール」から新たに登場するラガー1823は、江戸時代より日本酒造りを続けるなかで培った知識と、酒蔵ならではの酒酵母を活用した1本だ。
モルトは、那珂市で栽培された国産大麦「金子ゴールデン」を100%使用。独自に研究開発し培養した清酒酵母とビール酵母で二段発酵させている。口に含むとラガーのしっかりとしたキレの中に、上品な苦味がゆっくりと広がっていく。金子ゴールデン100%ならではの、ボディ感豊かな旨みも特筆に値する。
パッケージはまろやかな味わいを表現したという桃色がベースとなっており、縁起のよい吉祥文様が創業年を商品名に冠する本品にぴったり。国産⻨芽の芳醇さとプレミアム感が金箔と黑ボトルで演出された、華やかなデザインとなっている。
木内酒造の200年の歴史によって醸された美酒をぜひご堪能あれ。
常陸野ネストビール
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