大衆的な韓国の鍋料理に
軽くつまめる料理も充実

 青山通りから路地にある「ChanChan」は韓国料理のお店で、店名は“乾杯”を意味する。ワイン好きの店主・徐閠美(ソ ヨンミ)さんがすべてテイスティングしてワインを選んでいる。
「グラスはコストパフォーマンスを意識して、仕入れ値が多少高いものも組み込んで750〜10
00円の間で設定。多種類が楽しめるように11種類そろえました」と徐さん。辛味がきいて野菜をたっぷり使うヘルシーな韓国料理には、特にまろやかなミディアムボディの赤が合い、女性でも飲みやすいタイプをそろえているという。 
 料理も甘めで女性好みの味に。鍋料理はプデチゲやスンドゥブ、コムタン、韓国餃子スープの4種類。「プデチゲ」1560円はスパム、ソーセージ、豚挽き肉、キムチ、チーズ、豆腐、野菜が入った大衆的なチゲ鍋で、唐辛子やコチュジャン、韓国味噌のテンジャン、醤油、にんにくなどで作られ
たヤンニョムと呼ばれる甘辛い合わせ調味料で味つけされており、程よい辛さが病みつきになる。

住所:東京都港区北青山3 - 5 - 9 桂北青山ビル2 F
TEL:03 - 6432 - 9187 営業時間:11 : 30 〜14 : 00 LO、17:00〜23:30LO
定休日:日
交通:表参道駅より徒歩2分

画像: ナムルやキムチが4種類つ「プデチゲ」( 1560円)。辛すぎず、甘味も感じ、『ジンファンデル 2015』 (ブリス/グラス750円、ボトル4800円)のヴァニラやスパイスのほのかな香り、まろやかさと調和する

ナムルやキムチが4種類つ「プデチゲ」( 1560円)。辛すぎず、甘味も感じ、『ジンファンデル 2015』
(ブリス/グラス750円、ボトル4800円)のヴァニラやスパイスのほのかな香り、まろやかさと調和する

画像: 野菜や魚介を使ったメニューも多いので、酸がきれいな辛口の『サレントIGP フィアーノ・ジン 2018年』(プロデュットーリ・ヴィーニ・マンドゥリア/グラス750円、ボトル5000円)〈右〉など、白も充実

野菜や魚介を使ったメニューも多いので、酸がきれいな辛口の『サレントIGP フィアーノ・ジン 2018年』(プロデュットーリ・ヴィーニ・マンドゥリア/グラス750円、ボトル5000円)〈右〉など、白も充実

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