激辛の鍋料理とワインのマリアージュ!

 “来たれ!激辛部!!”のキャッチフレーズがロゴに掲げられた「恵比寿ファイヤーガーデン」。その名の通りタイ、韓国、中国、シンガポールなど、アジア各国のスパイシーなエスニック料理や激辛料理が売りで、遠方からも激辛好きが訪れている。

 鍋料理は、四川の火鍋、韓国のタッカルビとチゲ鍋を用意。火鍋は唐辛子や花椒のほか、多種類のスパイスをブレンドしてとろみのあるスープに仕上げている。そのままでも充分辛いが、ハバネロやジョロキア、キャロライナリーパーなどの唐辛子を追加することも可能だ。

 また、同店は辛い料理とワインとの組み合わせが楽しめる、珍しい店でもある。店長の佐山太郎氏は「ワインは酸や渋みが辛さを中和してくれるので、辛い料理との相性がぴったりなんです!」と話す。特にお勧めなのが、程よくタンニンがある赤だという。ほかにも、甘味を感じるチーズタッカルビにはランブルスコ、さっぱりとしたヤムウンセンには柑橘の香りがする白などが佐山さんのお勧めだ。

 金曜は27時まで営業。冷え込む夜に辛い料理とワインであったまろう!

住所:東京都渋谷区恵比寿西1 - 29 - 9ツゥロワイー代官山B 1 F
TEL:03 - 6416 - 5024
営業時間:土〜木17 : 00〜23 : 00 LO、金17 : 00〜27 : 00 LO
定休日:なし
交通:恵比寿駅・代官山駅より徒歩4分

画像: 『ヒーローズ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2018年』(サンタ・リタ/グラス580円、ボトル2800円)は渋味があり、「火鍋」(1680円)の強い辛味に負けない。飲みやすく、ワイン初心者でも楽しめる1杯だ

『ヒーローズ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2018年』(サンタ・リタ/グラス580円、ボトル2800円)は渋味があり、「火鍋」(1680円)の強い辛味に負けない。飲みやすく、ワイン初心者でも楽しめる1杯だ

画像: ボトルは100種類以上で、各国から幅広くセレクトされている。『タリケ・コーテ 2017年』(ドメーヌ・タリケ/ボトル3800円)〈中央〉はピンクグレープフルーツのようなさわやかな味わいで、1杯目や、魚介の料理に合う

ボトルは100種類以上で、各国から幅広くセレクトされている。『タリケ・コーテ 2017年』(ドメーヌ・タリケ/ボトル3800円)〈中央〉はピンクグレープフルーツのようなさわやかな味わいで、1杯目や、魚介の料理に合う

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