伝説の農園が手がけた甘夏を使って、自然派ワインの第一人者が醸造した果実酒

「福岡正信自然農園」は、世界的に著名な農哲学者、故・福岡正信氏が開園。そこが手掛けている甘夏をコート・デュ・ローヌ地方の自然派ワイン醸造家の大岡弘武氏が醸造。甘夏がもつ自然の力を最大限に引き出した本格果実酒が12月7日よりオンラインショップで発売を開始した。販売本数は限定で2000本

画像: 伝説の農園が手がけた甘夏を使って、自然派ワインの第一人者が醸造した果実酒

微発泡、低アルコールで、食前食中酒としてもぴったり。ワイン好きやオーガニック商品に興味のある人に飲んでほしいとしている。

40年以上前に、自然農法を提唱。アジアのノーベル賞「マグサイサイ賞」を受賞

 福岡正信自然農園は、農薬や化学肥料を一切使わない、「自然農法」という考え方を40年以上前から実践。著書『自然農法 わら一本の革命』は、世界30カ国以上で翻訳されている。また、世界の緑化運動にも取り組み、1988年にはアジアのノーベル賞と称される「マグサイサイ賞」を受賞。現在は、孫にあたる3代目がその哲学を継承し、愛媛県伊予市で畑で柑橘類を栽培している。

画像: 40年以上前に、自然農法を提唱。アジアのノーベル賞「マグサイサイ賞」を受賞

コート・デュ・ローヌ地方で認められた、自然派ワインの大家が醸造

果実酒作りは、コート・デュ・ローヌ地方で自然派ワインを醸造する第一人者の大岡弘武氏。コート・デュ・ローヌ地方で最大手の「ギガル」においてエルミタージュ地区の栽培長を歴任。彼が手掛けるワインは有名なレストラン、コペンハーゲンの「ノーマ」でもオンリストされ、親しまれている。大岡氏は、福岡正信氏が提唱した自然農法に賛同し、醸造に際し甘夏の果汁と果実がもつ酵母のみを使用。亜硫酸塩は一切使わず、甘夏本来の生命力を最大限に引き出した味わいとなっている。

画像: 『甘夏ペティアン・ナチュレル 2020.7』 価格:2500円(500㎖、税別)

『甘夏ペティアン・ナチュレル 2020.7』
価格:2500円(500㎖、税別)

問い合わせ先

 福岡正信自然農園(運営:㈱日本総合園芸)
 電話:0744-34-7271
 メール: info@f-masanobu.jp
本格果実酒オンライン販売ページ:https://f-masanobu.jp/product/amanatsu-petillant-naturel/

This article is a sponsored article by
''.