クール・ビューティーなワインの造り手「ビノス・デ・アルガンサ」が造る『ラガール・デ・ロブラ 2018年』は、スペイン注目品種のメンシアを100パーセントの赤ワインだ。「ビノス・デ・アルガンサ」
日当たりの良い斜面に位置する特別な区画に植えられた、樹齢50年~70年の古木から収穫されたブドウを使用。熟したブルーベリーの果実味にリコリスやチョコレート、プラムジャムのニュアンス。滑らかなタンニンと心地よい酸味を持つ、メンシアの魅力あふれる赤ワインとなっている。
伝統とテロワールを尊重したワイン造り「ビノス・デ・アルガンサ」
現オーナーのビクトル・ロブラ・カレイラス氏により2004年に設立された家族経営のワイナリー。カレイラス氏は長くリオハで働いてきたが、妻の家系が15世紀ころから所有しワイン造りを行っていた畑を引継ぎ、現在では4人の息子とともににワイナリーを運営している。
樹齢50年にもなる古木や樽を上手く活用しコストパフォーマンスに優れたワインを産出。スペイン北部の注目の固有品種、メンシアとゴデーリョから北部ならではのクール・ビューティーなワインを生み出している。
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