「メルシャン」はこのたび、2022年のフランス ボージョレ・ヌーヴォーと、日本の新酒について発表を行った。

今年のボージョレ・ヌーヴォー解禁日は11月17日(木)。
メルシャンが輸入するボージョレ・ヌーヴォーは『アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2022』(750mlと375ml)だ。

画像: 『アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2022』(750ml)

『アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2022』(750ml)

画像: 『アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2022』(375ml)

『アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2022』(375ml)

今年の栽培状況について、シャトー・メルシャン ゼネラル・マネジャーの安蔵光弘氏は「芽ぶき、開花が例年より3週間ほど早かった。収穫も2~3週間早く、8月下旬頃に始まるだろう」と語った。収穫が早いぶん余裕をもって醸造が行えそうだと予測する。

画像: ゼネラル・マネジャーの安蔵光弘氏

ゼネラル・マネジャーの安蔵光弘氏

今年は航空運賃の高騰や世界的なサプライチェーンの混乱を背景に「安定供給、消費者が求めやすい価格、環境に配慮」を最優先し、『アルベール・ビショー ボージョレ・ヌーヴォー ペットボトル 2022』にアイテムを絞ったという。
容器は、ガラス瓶に比べて環境負荷が少なく、飲み手の取り扱いも便利なペットボトルを採用。ガラス瓶と同等の品質安定性を持つ素材を使用している。

日本の新酒は『シャトー・メルシャン 日本の新酒 甲州&シャルドネ』を発表した。
山梨県産甲州と、福島県・新鶴地区産シャルドネをブレンド。甲州のミネラル感とナシやユズなど日本の果物のニュアンス、そして福島県産シャルドネのパイナップルや白桃のニュアンスがミックスした、果実味溢れる味わいだ。
発売日は11月2日(水)。

画像: 「メルシャン」の2022年 新酒情報

ほか、地域限定の『シャトー・メルシャン 日本の新酒 新鶴シャルドネ』(福島県限定、11月2日発売)、『シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産甲州』『同 山梨県産マスカット・ベーリーA』(ともに山梨県限定、11月3発売)、『シャトー・メルシャン 日本の新酒 椀子シャルドネ』(椀子ワイナリー限定、10月29日発売)の発売を予定している。
価格はオープン。

問い合わせ先:キリンホールディングス株式会社 メルシャンお客様相談室(フリーダイヤル)0120-676-757

This article is a sponsored article by
''.