スペインのラ・マンチャは、世界的にも有名な伝説、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ冒険の地。マンチャとはアラビア語が語源の「乾燥した土地」を意味し、日照時間は年間 3000 時間を超えるという。
このラ・マンチャの地に1961 年に創立した「ビルヘン・デ・ラス・ビニャス」は、スペインのワイン業界におけるリーダー的な存在だ。
世界最大級のブドウ栽培面積を誇るラ・マンチャ地方の中でも、標高650 メートルのメセタと呼ばれる広大な乾燥平野に2 万ヘクタール以上のブドウ畑を所有。土着品種から国際品種まで、15 の品種を育てている。
地域の社会文化の発展にも貢献。1995年、旧ワイナリーを民族博物館に改装し、2001年からは絵画、彫刻、そしてジャーナリズムの若手育成に貢献する、芸術分野でのコンテストも開始した。
2000 年に行った技術改革により、醸造にも最新設備を導入。幅広いレンジで高品質のワインを造っている。そんなビルヘン・デ・ラスビニャスのカジュアルワインを、阿部誠ソムリエが厳選セレクト! 全国の「ビック酒販」で独占販売中だ。
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