酸素吸着フィルターで酸素濃度を1%以下に保ち、抜栓後のワインの酸化を抑制するディスペンサーが日本初上陸

「ラ・ボッテガイア」は東京・東銀座駅界隈の気の利いた小規模な飲食店が多く集まる一角に、201 5年にオープンしたイタリア料理店。12坪5卓、席数にして最大14席という同店も、主に40代以上の食べ慣れたワイン好きの大人たちが夜な夜な集い、賑わいを見せる。

イタリアのソムリエ資格AISを持つオーナーソムリエ青池隆明氏に『SANTUS™ Vibra(サンタス バイブラ)』ワインディスペンサーの使用感を語ってもらった。

画像: 「ラ・ボッテガイア」オーナーソムリエの青池隆明氏。メディア業界の会社員から食の世界へ転身し、イタリア・トスカーナでワインに開眼。同店は『ミシュランガイド東京2024』で「セレクテッドレストラン」に

「ラ・ボッテガイア」オーナーソムリエの青池隆明氏。メディア業界の会社員から食の世界へ転身し、イタリア・トスカーナでワインに開眼。同店は『ミシュランガイド東京2024』で「セレクテッドレストラン」に

「第一印象はその存在感とデザイン性の高さですね。ご家庭でちょっといいワインを毎日少しずつ飲みたい方にぴったりのツールだと思いました」

 SANTUS™はシンガポール「ビノフォンテイン」社によるワインアクセサリーブランド。このディスペンサーVibraは、酸素吸着フィルターによりワインを最大2週間、抜栓初日のような鮮度を維持できるという。

画像: ワインを注ぐたびにボトル内の空気を酸素吸着フィルターカートリッジに循環させることで、ボトル内の酸素を除去。

ワインを注ぐたびにボトル内の空気を酸素吸着フィルターカートリッジに循環させることで、ボトル内の酸素を除去。

画像: 操作は本体のボタンでもモバイル端末の専用アプリでもどちらでも可能。温度や抽出量はアプリだとより細かな設定ができる

操作は本体のボタンでもモバイル端末の専用アプリでもどちらでも可能。温度や抽出量はアプリだとより細かな設定ができる

ユニークな特徴は、本体のボタンによる操作以外にも、Bluetoothによりモバイル端末とインターネット接続ができ、専用アプリでより詳細な操作ができることだろう。
 

庫内はペルティエ素子による冷却システムにより保存され、設定可能温度帯は10〜18℃。太め、あるいは背の高いワインボトルも収容できる余裕のあるスペース設計だ。注入量は、アプリなら20㎖刻みで50〜150㎖の間で設定できる。「ワイン好きだけどお酒は強くないという方にも、一人暮らしでボトル1本は数日以内に開かないという方にも向きますね。ボトルの脱着が簡単なので、ワイン通の方なら、酸化を極力させない状態で数日かけて楽しんだ後、あえてディスペンサーから取り出してワインが酸化していく過程を味わう、という楽しみ方も面白いと思います」

ワインラヴァーそれぞれのライフスタイルや細かな嗜好に寄り添い、味方になってくれる、スマートなワインディスペンサーだ。

画像: 実用性とデザイン性を兼ね備え、ワインラヴァーの心をくすぐる『SANTUS™ Vibra ワインディスペンサー』。部屋のインテリアになじみ、アクセントにもなるブルーのLED ライトが美しく映える。ボディカラーは全4 色

実用性とデザイン性を兼ね備え、ワインラヴァーの心をくすぐる『SANTUS™ Vibra ワインディスペンサー』。部屋のインテリアになじみ、アクセントにもなるブルーのLED ライトが美しく映える。ボディカラーは全4 色

■サイズ:幅175.0×奥行201.5×高さ524.5mm
■重量:4.2kg
■アダプター入力:AC100-240V/アダプター出力:12V 5A / 50-60W
■WiFi 接続:2.4-5.0GHz
■アプリ接続:Bluetooth 4.2
■アプリ対応:iOS13.0 以上、macOS11.0 以上+Apple M1 Chip 以降、Android10.0 以上
■内容物:本体、酸素吸着フィルター、ディスペンサーチューブ×4、説明書
■定価:9 万9000 円(税込)

応援購入サイト「Makuake」にて最大28%OFFで先行販売実施中
■Makuake価格:7万1200円(税込)〜
※2024年10月6日(日)22時まで

画像: ワイン好きの神アイテム!最長2週間鮮度キープ SANTUS™ Vibra

【取材協力店】

「ラ・ボッテガイア」
東京都中央区銀座3-12-15 銀座細谷ビル1F
TEL:03-6264-3565
営業時間:火〜金・祝前日・祝後日17:00 〜
23:00、土曜・祝日17:00 〜22:30
定休日:日、月曜

問い合わせ先:SANTUS™︎Japan  contact@mysantus.jp https://mysantus.jp

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