2025年5月に開業した「パティーナ大阪」が、11月3日(月・祝)より初のフェスティブシーズンを迎えた。大阪城を望む絶好のロケーションに佇むこのホテルでは、サステナブルとラグジュアリーが融合した美意識のもと、心を豊かにする冬のひとときを提案。クリスマスケーキやアフタヌーンティー、特別ディナー、宿泊プランなど、ホリデーシーズンを彩る多彩な体験が満載だ。

体にも環境にも優しいクリスマスケーキ

きび糖と苺のショートケーキ
ホテル1階「P72」では、ウェルビーイングとサステナブルをテーマにした3種のクリスマスケーキを販売。

「ブッシュ・ド・ノエル ショコラ・オランジュ」
まろやかな甘みのきび糖と豆乳カスタードを使った「きび糖と苺のショートケーキ」(11cm 7200円/14cm 8200円)、ホテルで使用したオレンジの皮を再利用した自家製ジャムを包み込む「ブッシュ・ド・ノエル ショコラ・オランジュ」(11cm 6700円)、ピスタチオムースとベリージュレが層をなす「ピスタチオグリオット」(12cm 9700円)など、味わいにも環境にも配慮したコレクションとなる。

「ピスタチオグリオット」
■予約期間は10月29日(水)~12月14日(日)、受け渡しは12月23日(火)~25日(木)10:00〜18:00。
華やぐアフタヌーンティーで過ごす冬の午後

ティーラウンジ「にじり」
「P72」では、赤鼻のトナカイを模したベリーケーキやキャンドルのようなピスタチオグリオットなど、季節感あふれるスイーツ5種とセイヴォリー5種をそろえた「クリスマスアフタヌーンティー」を提供。期間は11月3日(月・祝)~12月25日(木)11:30~16:00、料金は1名8000円(12月20日~25日は特別料金1万円)。

P72のクリスマスアフタヌーンティー
19階のティーラウンジ「にじり」では、大阪城公園を望む絶景とともに「スノーシンフォニーアフタヌーンティー」を開催。洋梨や栗を使ったスイーツと、フォアグラやスモークぶりなど6種のセイヴォリーを楽しめる。期間は11月3日(月・祝)~2026年1月7日(水)で、料金は1名9300円(12月20日~25日は1万2500円〜)。
レストランが奏でる特別な夜

バスク料理「IÑAKI」
バスク料理「IÑAKI」では、トリュフやフォアグラを使った華やかな「クリスマスランチ&ディナー」を用意(12月23日〜25日、ランチ1万2000円~/ディナー1万8000円~)。
鉄板焼「馬藺」では、黒アワビや黒毛和牛フィレ肉を中心にしたコース(ランチ1万6000円~/ディナー3万5000円~)を提供。

鉄板焼「馬藺」
「P72」では、旬の食材を生かした有機野菜や発酵料理を組み込んだクリスマスコースを堪能できる(ランチ8000円~/ディナー1万3000円~)。

シグネチャーレストラン「P72」
さらに、最上階の「SONATA BAR & LOUNGE」では、苺を使ったオリジナルカクテル「サルート」や、ウイスキー「山崎」をベースにした「ブラックノエル」など、期間限定のクリスマスカクテル(3000円~)が登場する。

イチゴを使用したオリジナルカクテル「サルート」とスパイスが香る「ブラックノエル」
スイートで過ごす特別な宿泊プラン
フェスティブシーズン限定の宿泊プラン「Festive Indulgence」では、103㎡以上のスイートルームをクリスマス装飾で彩り、シャンパンハーフボトル付きのインルームディナーを提供する。
期間は11月4日(火)~12月25日(木)、料金は1室2名29万6510円~。
“米”がテーマのサステナブル装飾
館内を彩るクリスマスデコレーションは、日本文化の象徴「米」をテーマに構成。稲刈り後の稲や自然素材、再生ガラスのオーナメントを用いた装飾が、優美で温かな空間を生み出す。


※詳細・予約は公式サイトをご覧ください。


