X JAPANおよびTHE LAST ROCKSTARSのリーダーで、ドラマー、ピアニスト。作詞・作曲・編曲家を手掛ける音楽家としても世界的に活躍するYOSHIKIが、プロデュースするワインブランド 「Y by YOSHIKI」(ワイ・バイ・ヨシキ)の新ヴィンテージが発表となった。

画像1: 「Y by YOSHIKI」新ヴィンテージが3月17日に発売!

Y by YOSHIKIは 2009年、YOSHIKIとロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られ、これまで 5 シリーズをリリース。カリフォルニア・ワインとしては、日本最大級の売り上げを誇るワインの一つだ。今年は、スマートカジュアルシリーズ「Y by YOSHIKI California」の第5弾、そして最高級プレミアムレンジ「Y by YOSHIKI Oakville」の第4弾の、2種類3アイテムを2023年3月17日(金)に発売する。

画像: 「午後の早い時間から飲んじゃっていいのかな。この後も仕事あるし……曲も完成させなきゃ。でも、いいかな」とグラスを手ににっこり

「午後の早い時間から飲んじゃっていいのかな。この後も仕事あるし……曲も完成させなきゃ。でも、いいかな」とグラスを手ににっこり

画像: そして待望の新ヴィンテージを試飲。一口飲んで「美味しい~」と満面の笑み

そして待望の新ヴィンテージを試飲。一口飲んで「美味しい~」と満面の笑み

2020年ヴィンテージがリリースされる予定だった「Y by YOSHIKI Chardonnay Russian River Valley 」のピノ・ノワールは、カリフォルニアで2020年8月から数ヵ月にわたって発生した大規模な山火事の影響によりリリースを断念。山火事ではブドウ畑がかなりの煙害を受けたという。

「2020年ヴィンテージをリリースする生産者の方もいらっしゃいますが、僕は品質にこだわりたい。味が完璧に仕上がっていないのでリリースはしません。妥協せずクオリティー重視という思いは貫きたい」

画像: 記者会見では、サプライズでピアノを演奏。「ここに来るまでは『Forever Love』を弾くのがいいんだろうなと思っていたんですが……今作っている楽曲を演奏したほうがいいかなと。土曜日にはできているはずなんですが」と、新曲『Crazy Love』(自身がプロデュースする新グループ「XY」のデビュー曲)のサビを奏でた。2日前の夜から急遽、書き始めたそうで「今日、テレビ(スッキリ)に出た時にはサビの半分しかできていない状況で…」と苦笑い。この新曲は、今週土曜日(4日)に開催される「東京ガールズコレクション」でのお披露目が決まっているそうで「今晩……明日の朝までには仕上げる予定。ワイン飲んでる場合じゃないですね」

記者会見では、サプライズでピアノを演奏。「ここに来るまでは『Forever Love』を弾くのがいいんだろうなと思っていたんですが……今作っている楽曲を演奏したほうがいいかなと。土曜日にはできているはずなんですが」と、新曲『Crazy Love』(自身がプロデュースする新グループ「XY」のデビュー曲)のサビを奏でた。2日前の夜から急遽、書き始めたそうで「今日、テレビ(スッキリ)に出た時にはサビの半分しかできていない状況で…」と苦笑い。この新曲は、今週土曜日(4日)に開催される「東京ガールズコレクション」でのお披露目が決まっているそうで「今晩……明日の朝までには仕上げる予定。ワイン飲んでる場合じゃないですね」

本来であれば、Y by YOSHIKI Californiaのカベルネ・ソーヴィニヨンも2020ヴィンテージをリリースする予定だったというが、同じ理由で2020年ヴィンテージのリリースを断念。しかし「毎年、発売を楽しみにしてくれている皆さんに、何とかしてワインを届けたい」というYOSHIKIの思いを受けたロブ・モンダヴィJr.が2019年ヴィンテージのワイン確保に奔走。再度、YOSHIKIとのブレンド作業を行い、ついに2回目となる2019年のカベルネ・ソーヴィニヨンを造り上げ、『Y by YOSHIKI Cabernet Sauvignon “Encore” California 2019年』として、リリースすることができた。

画像: この日は、『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2023 in TOKYO世界一豪華なDINNER SHOW』についても発表。「去年のディナーショウは、コロナ禍での規制があり客席練り歩きや、合唱ができなかった。でも、今年は規制なくパワーアップしたショウができます。ディナーショウの枠組みを超えた、究極のエンターテインメントを楽しみにしていてください」

この日は、『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2023 in TOKYO世界一豪華なDINNER SHOW』についても発表。「去年のディナーショウは、コロナ禍での規制があり客席練り歩きや、合唱ができなかった。でも、今年は規制なくパワーアップしたショウができます。ディナーショウの枠組みを超えた、究極のエンターテインメントを楽しみにしていてください」

「僕の造っているワインは飲みやすい。(カジュアルレンジの)カリフォルニア・ワインはとてもスムーズに入ってくる。オークヴィルの方はシグネチャーラインなので重たさもある。自信作です」とYOSHIKI。毎回こだわるのは「いかにスムーズであるか、ということ」と言う。

「毎年毎年新ヴィンテージをリリースしていますが、いつも❝前年よりも、良いものにしよう❞と造っています。コンサートも一緒ですね。公演を終えるたびに微調整をし、次の公演はもっと良いものにしよう、と作り上げる。ワインも毎年、微調整をしながら、どんどん良いものになっていきます。特に今年のオークヴィルは、最高傑作!」と太鼓判を押す。

「Y by YOSHIKIを造り始めて、もう14年になります。今回発売する2019年と2021年、ぜひ味わってみてください」と記者会見を締めくくった。

画像2: 「Y by YOSHIKI」新ヴィンテージが3月17日に発売!

3月17日に発売となる3アイテム

画像: 3月17日に発売となる3アイテム

『Y by YOSHIKI Chardonnay “Encore” California 2021年』
ワイ・バイ・ヨシキ シャルドネ “アンコール” カリフォルニア

淡いゴールデンカラー。洋ナシ、リンゴ、ネクタリンなどのデリケートなアロマが感じられる。味わいは、白桃、トーストしたヘーゼルナッツ、ヴァニラ、マンゴーのフレーバーを持つミディアムボディ。2杯目が欲しくなる心地いいフィニッシュが続く。5900円(税別)

『Y by YOSHIKI Cabernet Sauvignon “Encore” California 2019年』
ワイ・バイ・ヨシキ カベルネ・ソーヴィニヨン “アンコール” カリフォルニア

ワインはとてもアロマティックで、プラムやブラックベリー、ハックルベリーなどのフレッシュな黒系果実と、樽からくるヴァニラやトフィー、ヘーゼルナッツなどのスパイシーさを持ち合わせている。しっかりとした果実と樽の中での熟成が、滑らかなフルボディのワインを造っている。6200円(税別)

『Y by YOSHIKI Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley 2018年』
ワイ・バイ・ヨシキ カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ・ヴァレー

カカオやブラックベリー、エルダーベリーのアロマに、土っぽさやミネラル感が感じられる。味わいはとても滑らかで、黒い果実や旨味が幾層にも広がり、長くボリュームのある後味へとつながる。このワインは単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨン100パーセントから造られ、オーダーメイドのフレンチオーク樽で熟成している。4万7000円(税別)

ワインに関するお問い合わせ:WINE TO STYLE㈱ TEL.03-5413-8831

ワイ・バイ・ヨシキY by Yoshiki - WINE TO STYLE

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