11月1日、フランスのワイン『レ・ジャメル』が新発売される。
このワインはラングドック地方のワイナリー「バデ・クレモン」が手掛けるもの。ワイナリーの設立は1995年。ブルゴーニュ地方で5世代にわたりワインを手掛けたファミリーに育ったローランとキャサリン・ドロネーさんが、ラングドック地方のブドウとテロワールに可能性を見出し、立ち上げた。
最初はシャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブランなどペイ・ドックを代表するブドウ品種からスタートしたが、現在はシラーやグルナッシュなどの南仏系品種、ラングドックのマイナー品種なども多数手掛け、さまざまな個性を表現している。
「ブドウを尊び、バランスのいい飲みやすいワインを造る」が創業当時からのワイン造りの哲学。赤ワインは「滑らかなタンニン、まろやかで香り豊か、後口すっきり」、白ワインは「表情豊かでフレッシュさと滑らかさを併せ持つ」味わいで、多くの人に愛される味わいとなっている。現在世界45カ国以上で年間約600万本を販売している。
Lineup
『レ・ジャメル ソーヴィニヨン・ブラン』(1300円・税別)
『レ・ジャメル メルロー』(1300円・税別)
『レ・ジャメル シラー』(1300円・税別)
『レ・ジャメル シャルドネ』(1300円・税別)
『レ・ジャメル ピノ・ノワール』(1300円・税別)
『レ・ジャメル ヴィオニエ』(1300円・税別)
『レ・ジャメル ミュスカ・セック』(1300円・税別)
『レ・ジャメル クレア・ドゥ・ローズ』(1300円・税別)
『レ・ジャメル カベルネ・ソーヴィニヨン』(1300円・税別)
『レ・プティット・ジャメル ルージュ』(1000円・税別)
『レ・プティット・ジャメル ロゼ』(1000円・税別)
『レ・プティット・ジャメル ブラン』(1000円・税別)