上質なワインの産地としてますます注目が集まる南アフリカ。実はその歴史は古く、今から360年以上も前、1659年に初めてのワインが造られたといわれている。初代東インド会社で代表を務めたオランダ人、ヤン・ファン・リーベック氏が「ケープのブドウから最初のワインが本日無事に造られました」と、同年2月2日の日記に記したことから、2月2日が「南アフリカワインの日」に認定された。

画像1: KWVワインパーティー開催!
ラグビー選手たちも愛する南アフリカNo.1ワイン

1964年から南アフリカNo.1ワインブランドである「KWV」のワインを日本市場で展開してきた国分グループ本社は2月9日、この記念日を祝し、「SOIREE KWV  avec les vins Sud-Africain 南アフリカKWVワインパーティー」を開催。ワイン好きはもちろん、南アフリカ大使館からも母国のワインを愛する人たちが参加した。

画像2: KWVワインパーティー開催!
ラグビー選手たちも愛する南アフリカNo.1ワイン

南アフリカは世界屈指のラグビー強豪国。会場では南アフリカ代表のジャージ姿に身を包んだ国分グループ本社のスタッフがゲストをにぎやかにお出迎え。スパークリングワイン『KWVキュヴェブリュット』が注がれたグラスを手に、アフリカーンス語の「Gesundheit!」の掛け声で乾杯!  会場となった「ル・コントワール・オクシタン」(東京・代官山)は、日本におけるフレンチレストランの草分け的存在の名シェフ、アンドレ・パッション氏の店。シェフが手掛ける本格派の南仏料理が人気だが、この日はスパイスを効かせた南アフリカ料理の数々をブッフェ方式で振る舞った。

画像: この日だけの特別メニュー、南アフリカ料理の数々。スパイスを効かせた料理は、「KWV」のワインと相性抜群!

この日だけの特別メニュー、南アフリカ料理の数々。スパイスを効かせた料理は、「KWV」のワインと相性抜群!

画像: 壁にズラリとならぶ樽ワインサーバー。参加者自身で好きなワインを選んでグラスに注ぐスタイル

壁にズラリとならぶ樽ワインサーバー。参加者自身で好きなワインを選んでグラスに注ぐスタイル

画像3: KWVワインパーティー開催!
ラグビー選手たちも愛する南アフリカNo.1ワイン

 ワインは、南アフリカが世界最大の栽培面積を誇るシュナン・ブラン、南アフリカ発祥のピノ・タージュをはじめ全7種がラインナップ。デイリーに楽しめるタイプから、プレミアムクラスの「カセドラル・シリーズ」まで、棚に並んだ樽から好みのワインを注ぐスタイルを参加者は自由に楽しんだ。スパイシーな料理と南アフリカのワインの相性は抜群!

 会場にはひときわ大柄の面々が。JAPAN RUGBY LEAGUE ONE所属のラグビーチーム「クボタスピアーズ」で活躍する選手たちだ。海士広大選手、末永健雄選手、加藤一希選、さらに南アフリカ出身のデーヴィッド・ブルブリング選手、リカス・プレトリアス選手、スカルク・エラスマス選手、ルアン・ボタ選手らが駆けつけた。バーベキューが大好きというボタ選手は、「ジューシーに焼いたビーフやラムには、KWVのピノ・タージュが僕のベストワインだね!」と、とびきりの笑顔を見せた。

画像: 「クボタスピアーズ」の選手と南アフリカ代表のユニフォームを着たパトリック・パッション氏と国分グループ本社のメンバー

「クボタスピアーズ」の選手と南アフリカ代表のユニフォームを着たパトリック・パッション氏と国分グループ本社のメンバー

 アフリカンミュージックのライブ演奏もあり、パーティーは大盛況! 南アフリカの風を運んでくるKWVのワインの魅力に、参加者はおしゃべりや料理を楽しみながら酔いしれた。

画像4: KWVワインパーティー開催!
ラグビー選手たちも愛する南アフリカNo.1ワイン

 今年はラグビーワールドカップ 2023 フランス大会の開催年。南アフリカの素晴らしいワインを楽しみながら、ラグビー熱を盛り上げてみては?

text by Asako NAKATSUMI

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