豊かな自然に囲まれた京都の奥座敷、洛北にあるリゾートホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」内のレストラン「TENJIN」では、2023 年 3 月 31 日(金)に「シャンパーニュドゥモアゼル」の代表的なキュヴェ『ドゥモアゼル テート・ド・キュヴェ』のリリースを記念した、一夜限りのスペシャルメーカーズディナーイベント「TENJIN×Champagne DEMOISELLE メーカーズディナー」を開催する。
1976 年に「ヴランケン」社として創立して以来、現在は世界 87カ国で流通し、欧州最大のワイン生産者の一つであり、シャンパーニュ市場において世界第二位に位置する「ヴランケン・ポメリー・モノポールグループ」。同社が擁する五つのブランドの一つ「ドゥモアゼル」は、ヴランケン社創業者のポール＝フランソワ・ヴランケン氏が“エレガンスとフェミニン”をコンセプトに、1985 年に興したプレミア・ブランドだ。
白い花や柑橘、トーストなどの豊かな香りが立ち上る『ドゥモアゼル テート・ド・キュヴェ』は、ドゥモアゼルのフラッグシップキュヴェ
ドゥモアゼルのフラッグシップ『ドゥモアゼル テート・ド・キュヴェ』は、グラン・クリュとプルミエ・クリュの畑から厳選されたシャルドネ、ピノ・ノワールの一番搾り果汁だけを使用したシャンパーニュで、白い花や柑橘類、トーストの香りなどが調和した芳醇なアロマが特徴。
本イベントでは、レストランTENJINの総料理長、谷口彰氏がこの日のためだけに考案したシェフズテーブル特別コースと、ドゥモアゼルのペアリングが堪能できる。
通常時は完全予約制のカウンター13席からなるシェフズテーブルで、 総料理長の谷口彰が自らカウンターに立ちお客さまをもてなす
『ドゥモアゼル テート・ド・キュヴェ』の持つ柔らかでエレガントな味わいとともに楽しめるのは、春に旬を迎えるフランス産ホワイトアスパラやモリーユ茸、地元京都産の食材などの厳選した自然の恵みと、谷口シェフが 20 年に渡り培ってきたフレンチの技法、そして鷹峯の地ならではの琳派の芸術から得たインスピレーションとが融合したこだわりの料理。また、フランスからヴランケン・ポメリー・モノポールグループのオーナーも特別来日する。
日本でいち早く「ドゥモアゼル テート・ド・キュヴェ」が楽しめるシャンパーニュイベント。鷹峯の豊かな自然に囲まれたレストラン「TENJIN」にて、一夜限りの非日常をぜひ体験してほしい。
■ TENJIN×Champagne DEMOISELLE メーカーズディナー概要
【 日 時 】2023 年 3 月 31 日(金) 受付開始 18:00、ディナー開始 18:15
【場所 】レストラン「TENJIN」
【料金 】4万 円 (1 名様)
【内容 】
・シェフズテーブル特別コース
・「ドゥモアゼル テート・ド・キュヴェ」を含むシャンパーニュペアリング
【 予 約 】電話：075-320-0176 (受付時間 平日10:00～17:00)
メール：restaurantreservation@rokukyoto.com
レストラン「TENJIN」
「自然・芸術・料理」をモチーフに、本阿弥光悦の琳派から着想を得て、型にはまらない美しさを追求したフレンチをご提供するレストラン「TENJIN」。店内は「シェフズテーブル」「オールデイダイニング」「ザ バー」と 3 つのシーンに分かれており、それぞれお客さまのスタイルや用途によって選ぶことができる。テラスに面した「Engawa」やテラス席のすぐ下には天神川が流れ、川のせせらぎを聴くとともに、青もみじや紅葉、蛍など四季の移ろいが感じられる。
URL：www.rokukyoto.com/restaurants/tenjin
