【新型コロナ支援策】あのお店を救いたい、一人ひとりの想いが形になる「ビアバー支援プロジェクト」
長引く営業自粛要請によるビール業界へのダメージは計り知れない。
特に、ビールを提供する「サービス」を売っていた飲食店・ビバアーは甚大な影響を受けている。まともに営業できないことで収入の目途が立たない中で、家賃や人件費などの固定費は数十万単位で流れ出ていく危機的な状況にある。
期限付酒類小売業免許の交付を受けてテイクアウトやデリバリー販売を始める店も多いが、専用資材の手配や人件費、衛生管理やオペレーション対応も必要になるため、通常営業に比べたら到底十分なものとはいえない。緊急事態宣言も延長となり、個人店の中には、この5月、6月を乗り越えられないというお店も少なくない。
飲み手が想像する以上...