コエドブルワリーから春を彩るビールが登場
今春、コエドブルワリーから登場するビールを2本ご紹介しよう。1本目は、400年続く埼玉県寄居町の蜜柑を使用したベルジャンウィート「黄華爛漫-Ouka Ranman-」(3月25日発売。COEDO ONLINESHOPではすでに予約受付が開始されている)
埼玉県寄居町の蜜柑は、天正年間に小田原から移植されたのが始まりとされており、400年以上の歴史を誇り、みかん狩りの季節になると県外からも多くのファンが寄居を訪れるほど、北関東でのみかんの産地として人気を博している。
そんな柑橘と小麦麦芽、コリアンダーシード、ベルジャンイーストを原材料にレシピを組み、酸味とフルーティーさ、ハーバルな風味に仕...