伊勢角屋麦酒から待望の缶ビール3種が新発売!常温保管できる自社生産の「ISEKADO缶」とは?
近年、国内ではクラフトビールの缶製品化が進んでいる。
重くてかさばる瓶ビールと比べて軽くて持ち運びやすく、品質劣化を招く日光を遮断できるなどの理由から、瓶よりも缶の方がメリットが多いと考えられているが、近年ではコロナ禍において家庭内消費が増えたことも缶製品化が加速する理由の一つだ。
品質や流通面のメリットが大きいとはいえ、ビールの缶充填機は非常に高価で大型の設備。巨額の投資になるため、パッケージ商品の中でも缶商品は外部委託で製品化しているクラフトブルワリーも少なくない。
そのような状況で、あの「イセカド」が待望の缶商品をリリースした。2021年9月21日、伊勢角屋麦酒(三重県伊勢市)から...