アサヒビールが「スマートドリンキング」宣言に基づき、ビール飲料、缶チューハイの純アルコール量を缶体表記へ
アサヒビールは、酒類を扱う企業として既存商品の純アルコール量(g)の缶体への表記を2021年7月以降順次開始、2023年末までの完了を目指すと発表した。
対象は日本国内で製造販売するビール類、缶チューハイ、ビールテイスト飲料で、年内に表示を開始する既存商品としては『アサヒスーパードライ』『アサヒオリオン ザ・ドラフト』『ハイリキ』『アサヒ ビアリー』。オリオンビールが沖縄で製造販売している「スーパードライ」も対象となる。
飲み方の多様性を広げるための「スマートドリンキング」
「責任ある飲酒」を推進し、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すために「スマートドリンキング(...