「ビルカール・サルモン」の特別な日の特別なシャンパーニュ
シャンパーニュのマレイユ・シュル・アイ村を拠点とする「ビルカール・サルモン」の6代目アントワン・ローラン・ビルカール当主が、満を持してデビューさせた『キュヴェ・ニコラ・フランソワ2008年』と『ル・クロ・サンティレール2005年』についてオンラインで解説した。
ビルカール・サルモンならではのアロマ抽出
1818年から家族経営を守り続けているシャンパーニュメゾン『ビルカール・サルモン』は、自社畑80ヘクタールと、220へクタールに及ぶ40の契約畑から、年間250万本のシャンパーニュを生産している。
アントワン氏は開口一番、ビルカール・サルモンのナチュラルなアロアについて触れ、「3年前から導...