本・雑誌

『高いワイン』〜WK Library お勧めブックガイド〜

世界の各地域を代表する一流ワイン約150種類が掲載。基礎知識と驚きのエピソードやウンチクが紹介されている。著者は、NYクリスティーズにて、アジア人初のワインスペシャリストとして活躍し、オークションに参加する富豪や経営者へのワインの紹介や指南をはじめ、ビジネスマンへのワインに関する教育も行う。 1本数万円のワインから百万円超えのワインまで、飲むのではなく、資産となる「高い」ワインの数々を、写真と合わせてオールカラーで解説。読んでいるだけでワクワクする「高級ワインの世界」を感じる一冊となっている。『高いワイン』著／渡辺順子ダイヤモンド社本体価格1700円+税

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース本・雑誌

「ミシュランガイド東京 2020」発表！

11月26日（火）、東京の厳選されたレストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド東京 2020」のセレクションが発表された。「ミシュランガイド東京」は2007年にアジアで初めて発行され、13年目を迎える。今回３ツ星評価に選ばれた11軒の飲食店の中には、13年連続で３ツ星を獲得している３店舗も名を連ねた。『ミシュランガイド東京2020』には、226軒の星付きレストランが掲載され、東京は世界で最も星付きレストランの多い都市となった。日本ミシュランタイヤ代表取締役社長のポール・ペリニオ氏は開会のあいさつにて以下のように話した。「新規掲載店が多いことからも解るように、東京は変化も速く...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース日本イベント本・雑誌

『Amazonソムリエが教える美味しいワインのえらび方』〜WK Library お勧めブックガイド〜

これまで大勢の人々にお勧めワインの紹介をしてきたAmazonソムリエが、その経験を生かし、あなたにとっての「本当に美味しいワイン」の見付け方を教えてくれる。

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース本・雑誌

『やっぱり食いしん坊な歳時記』〜WK Library お勧めブックガイド〜

食通で知られる俳優、辰巳琢郎氏が忘れがたい味の記憶を綴ったエッセイ集。著者は「食いしん坊！万才」時代を彷彿させるかのように構想を練り、資料を漁り、電話取材や、時には食べ歩き、丸4年間毎月6日間かけて書いてきた連載の中で、特に記憶に残るエッセイがこの1冊にまとまっている。「箸休めクイズ」や「四季の食材INDEX」など知的なおまけ付き。元祖クイズ王らしい名言を交えつつ、カニ、枝豆、ミカン、サンマ、ウナギなど身近な、四季折々の48食材を深く掘り下げている。これを読んで、旬のものを味わい、うんちくをツマミに一杯やってはいかがだろう。『やっぱり食いしん坊な歳時記』著／辰巳琢郎集英社本体...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース本・雑誌

『日本ワイン礼讃』〜WK Library お勧めブックガイド〜

日本ワインの魅力を発信し続けている俳優の辰巳琢郎氏。現在は、「日本のワインを愛する会」の会長でもある。訪れたワイナリーは200軒以上にものぼり、年間に約1000種類以上の日本ワインを飲んでいるという。本書は、「誰よりも日本ワインに触れ、飲んできた」と自負する著者独自のワイン論。特に、日本古来のブドウ品種である「ヤマブドウ」への思いは深く、ヤマブドウベースの日本ワインをプロデュースするほど。「ヤマブドウには日本のアイデンティティーがある」「世界に誇れる！ヤマブドウ」として、その魅力もたっぷりと語っている。日本ワインへの深い思いを綴った愛あふれる1冊となっている。『日本ワイン礼讃』著...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース本・雑誌日本

『ミシュランガイド東京2019』発表。「ロオジエ」が三つ星に返り咲き、「おにぎり」カテゴリーも登場！

今年で12回目となる『ミシュランガイト東京』の2019年度版の記者発表があり、星の詳細が伝えられた。2019年版では星付店舗の合計が230軒とパリの118軒を上回る結果となり、世界一星の数が多い都市となった。注目の三つ星の動きは2010年度版から9年ぶりに「ロオジエ」（フランス料理）が掲載となり合計13軒。二つ星は新規の「木挽町とも樹」（寿司）、評価が上がった「ナベノ－イズム」（フランス料理）、「青空(はるたか)」(寿司)の３軒が新登場となり、合計52軒となった。一つ星は165軒で、うち新規掲載が28軒、評価が上がったのは1軒。また今年は日本初の「おにぎり」の料理カテゴリーが作られ「...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

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