ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ガルガネーガ種100％で造られる、イタリア産瓶内二次醗酵スパークリングワイン『クレアマン　パ・ドゼ　メトド・クラッシコ　2012』が新発売

株式会社モトックスから『クレアマンパ・ドゼメトド・クラッシコ 2012』が発売となる。発売日は2023年5月22日。『クレアマンパ・ドゼメトド・クラッシコ 2012』は、ガルガネーガ種100％で造られる瓶内二次醗酵スパークリングワイン。9年という長期瓶内熟成を行い、澱とともに瓶内熟成させることで、ガルガネーガのフレッシュさをしっかりと生かしたまま、土地・品種のピュアな表現を可能にしている。生産者のファゾーリ・ジーノは1984年からビオロジック農法を、2006年からはビオディナミ農法を実践。除草剤などの化学薬品は使用せず、自然環境と調和したワイン造りを行う生産者だ。除草剤などの...

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ニュースイタリアスパークリングワイン

750本限定入荷！南ローヌ最上級アペラシオンで造られる赤ワイン『ケランヌ　アピ・メリフラ　赤　オーガニック　2021』が新発売

株式会社モトックスから、南ローヌ最上級アペラシオンで造られる赤ワイン『ケランヌアピ・メリフラ赤オーガニック 2021』が発売となった。発売日は2023年5月22日。『ケランヌアピ・メリフラ赤オーガニック 2021』は、南ローヌに2016年に新たに加わった最上級アペラシオン「ケランヌ」で造られる赤ワイン。「アピ・メリフラ」というワイン名は、ワイナリー「ブティノ」のシンボルであり、ブドウが育つための受粉に欠かせない生き物、蜜蜂から来ている。ビオロジックを実践したオーガニックワインで、日本には750本限定で入荷となる。 “飲み頃でストーリーがあり、リーズナブルな価格のワイン”を...

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ニュースフランス南ローヌ

『フランスチーズのテロワール戦略　風土に根づく新たな価値創出』〜WK Library お勧めブックガイド〜

フランスとEUのチーズのブランディング政策に見る官民協業の農村地域振興戦略とは? 作物の土壌や気候による特徴を左右する概念「テロワール」は、フランスのワインやチーズで知られるが、近年は日本酒、茶などにも導入され、地域固有の特産品の付加価値を高めることに貢献している。本書では、特にフランスチーズのテロワールに注目。酪農業でのツーリズムによる経営多角化、ワインとチーズの原産地呼称制度の相互作用など、チーズのブランディング戦略を掘り下げながら、日本酪農業の再生を促す。フランスチーズのテロワール戦略風土に根づく新たな価値創出水曜社著者／森崎美穂子ほか本体価格／2970円（税込）

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ニュース本・雑誌

英国史上最高価格のプレミアム・スパークリングワイン『51°N』日本初上陸

百貨店でも好評発売中の英国を代表するワイナリー「GUSBOURNE（ガズボーン）」から、英国史上最高額のワインとして本国でも話題を集めたプレミアム・ヴィンテージ・スパークリングワイン、『51°N（フィフティワン・ディグリーズ・ノース）』のファースト・ヴィンテージが発売される。「GUSBOURNE（ガズボーン）」は、英国ケント州に2004年に設立された、贅沢かつ職人気質なワインづくりに定評あるワイナリー。比較的若いワイナリーでありながら、ワイン評論家から一貫して高い評価を獲得し続けており、IWSC（英国・ロンドンで開催される最も歴史ある国際品評会）の『最優秀英国生産者賞（English...

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ニュースイギリススパークリングワイン

『EXILE SHOKICHI 肉主義』〜WK Library お勧めブックガイド〜

ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のメンバー、SHOKICHI氏が渾身の焼き肉論を語る。全国の美味しい牛を食べ歩くほか、自身の出身地である北海道の最高級和牛「八将牛」を育成するなど、“肉道”を追求する真の肉マニアだからこそわかる肉の選び方や焼き方、秘蔵の100名店を公開。さらに、2022年にはワインエキスパート資格を取得したワインマニアでもあるSHOKICHI氏が、肉とワインのマリアージュについて伝授する。自宅でオープンした一夜限りの「八木園本店」にて、メンバーに手料理を振る舞う貴重な姿も収録。 EXILE SHOKICHI 肉主義 KADOKAWA 著者／EXILE SHOKIC...

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ニュース本・雑誌

女性醸造家が独自の視点で造る、身体に溶け込むようなワイン。「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP」で徳島県初のワイナリー「Natan葡萄酒醸造所」の商品展開を開始

株式会社ジュンが運営するオンラインショップ「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP」が、有限会社WORLD COLLECTIONが運営する、徳島県初のワイナリー「Natan葡萄酒醸造所」の商品展開を2023年4月25日（火）よりスタートさせた。徳島県三好市に位置する「Natan葡萄酒醸造所」は、ソムリエから栽培醸造家に転身した、井下奈未香さんが、ブドウ栽培が皆無だった地でゼロから開墾、栽培を開始。2021年に徳島県初となるワイナリーとして設立した。 "栽培・醸造・お客様とのご縁に対し一貫して愛を添えて向き合います=「and love」"を理念に、ワイナリーの代表でもある...

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ニュース日本

『世界史を動かしたワイン』〜WK Library お勧めブックガイド〜

ワインとともに発展してきた西洋世界において、ワインは単なる嗜好品ではなく教養だ。キリスト教とワインの関係を決定付けた「最後の晩餐」や、百年戦争を巡るブルゴーニュ、ボルドー、シャンパーニュの対立、低迷していたイタリアワインを復活させた19世紀のイタリア統一運動など......。そんな世界史とワインの、切っても切り離せない関係や知られざるエピソードを紹介。世界史と関わりの深い今手に入るワインも写真付きで紹介されている。読むほどに教養が深まり、ワインをより味わえるようになるだろう。世界史を動かしたワイン青春出版社著者／内藤博文本体価格／1100円（税込）

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ニュース本・雑誌

幅38㎝のスリム設計！スマートにワインを収納できる小型ワインセラー「ファンヴィーノ28」が新発売

株式会社グローバルから、ワインセラー「ファンヴィーノ28」が4月20日（⽊）に発売となった。幅38cmのスリム設計でリビング・ダイニングキッチン周りやスペースのない小規模店舗にも置きやすく、ビルトインも可。省スペースでの設置におすすめの小型ワインセラー。「ファンヴィーノ28」の特徴・狭い住空間や店舗でも設置しやすいスリムな設計幅38cm、奥行き57cm、高さ85.3cmのスリム、コンパクトサイズなので、リビング・ダイニングキッチン周りやスペースのない小規模店舗にも置きやすく、省スペース。・前面排気でビルトインも可能コンプレッサーの熱を前面下から放出するので、両サイドや背面に取る...

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ニュースワインセラーグローバル

『北の酒物語　北海道　大自然と生きる酒蔵（電子版）』〜WK Library お勧めブックガイド〜

魚介類や農作物、チーズや牛乳といった乳製品など、豊富な食材を生産する北海道。食の王国である北の大地には、百年を超える歴史を持つ酒蔵もあれば、最近できたばかりのワイナリーもあり、ワインや日本酒、ビール、焼酎の生産が盛んな“酒の王国”でもある。恵まれた自然環境の中で、たゆまぬ研究と努力を積み重ねてきた造り手たち。美味しい酒が生まれ、はぐくまれていくまでのいくつもの物語を北海道各地の記者たちが辿った。第4部「北のワイン」では「北海道ワイン」や「ル・レーヴ・ワイナリー」などを取材。北の酒物語北海道大自然と生きる酒蔵（電子版）読売新聞社著者／読売新聞北海道支社本体価格／600円（税込）

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ニュース本・雑誌日本

お勧め5ツ星の買える店「1000円台で見つけた世界のロゼワイン」【ワイン王国 2023年5月号／No.134】

ワイン王国『5ツ星探究ブラインド・テイスティング』で5ツ星を獲得したワインが購入できるショップ（お勧めショップ加盟店）をご案内町民用ロゼワイン NV 問合せ：池田町ブドウ・ブドウ酒研究所価格：1097円（税込）お店リスト ●桜井酒店住所：静岡県牧之原市地頭方 935-3 ☎： 0548-58-0126 インドミタ・ミュゼット・ロゼ 2022年問合せ：（株）都光価格：1320円（税込）お店リスト ●桜井酒店住所：静岡県牧之原市地頭方 935-3 ☎： 0548-58-0126 ●リカーマウンテン RAKZAN 三条御前住所：京都府京都市中京区西ノ京東月光町 1-...

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ブラインド5ツ星ニュースロゼワイン

樹齢75年のブドウを、澱とともに96か月熟成。フランスワイン『オーブールミュスカデシュールリー（オリジン）』が発売

株式会社キングジャパンから、フランスのロワール地方で造られた辛口白ワイン『オーブールミュスカデシュールリー（オリジン）』発売された。発売日は2023年4月10日（月）。樹齢75年のブドウ（ミュスカデ）を澱とともに96か月熟成することで、果実味だけでなく複雑さがもたらす豊かな味わいを持つ熟成白ワインに。白ブドウ品種であるムロン・ド・ブルゴーニュ（ミュスカデ）の新しい可能性を感じたい方、今までに味わったことのないミュスカデの白ワインを体験したい方におすすめ。家族経営ワイナリーの、サステイナブルへの努力の証『オーブールミュスカデシュールリー（オリジン）』の造り手である「ドメー...

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ニュースフランスミュスカデロワール

『ヴィニュロンの流儀』〜WK Library お勧めブックガイド〜

「シャトー・メルシャン」で6代目ゼネラルマネジャーを務めた著者が、ワイン造りの原点であるブドウ栽培、ブドウとワインの関係について、科学的視点に基づき語り尽くす。第1部では、フランス・ボルドー地方の「シャトー・レイソン」駐在で得た知見をもとに、ブドウ樹の剪定から醸造まで、ワイン造りにおけるさまざまな作業の目的や意味を解説。第2部は長野県上田市「椀子(まりこ)ヴィンヤード」を育て上げた15年間の経験と、日本のブドウ栽培についての考察を通して、未来を担う次世代にメッセージを贈る。ヴィニュロンの流儀イカロス出版著者／齋藤浩本体価格／2640円（税込）ヴィニュロンの流儀-齋藤浩

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