ワイン王国編集部 @ ワイン王国

『ワイン王国 116号』 【特集】ボルドー格付けワイン いま買いやすい特選33本

116号の特集はワイン愛好家の憧れ、「ボルドー格付けワイン」。年々高騰しているため、なかなか手が出せない、という人も多いと思います。本特集では、そんな人のために、高品質で価格が控えめな、コストパフォーマンスに優れたワインを選びました。 今回ご紹介するワインのポイントは次の三つ ■価格的に手が届きやすいもの ■在庫があり、市場に流通しているもの ■今飲んでも美味しく飲めるもの これらの観点から、今、買って絶対後悔しないボルドー格付けワイン33本を一挙紹介します。 ボルド格付けシャトーとは 1855年のパリ万国博覧会の際にナポレオン3世の命令を受け、ボルドー市の商工会議所が、ジロンド県のワイ...
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ニュースワイン王国WKマガジンボルドー

『ワイン王国116号』買って後悔しないボルドー格付けワインを紹介！！

【特集】いま買いやすい ボルドー格付けワイン33本 年々高騰している「ボルドー格付けワイン」。飲んでみたい気持ちはあるものの、価格的になかなか手が出ないという人も多いでしょう。しかし、探してみれば高品質で価格が控えめな掘り出し物はたくさんあります。今回は比較的お手ごろ価格で、かつ市場に流通しており、今すぐ飲んでも美味しいという三つの視点で、33本を厳選しました。買って後悔しないボルドー格付けワインを紹介します。 ハレの日に行きたいレストラン「アサヒナガストロノーム」 王道のクラシックが登場！ 場所は日本橋兜町。2018年のオープンからわずか1年程で『ミシュランガイド』１ツ星を獲得。新たな...
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ニュースワイン王国WKマガジン本・雑誌ボルドーピックアップ

家飲みをもっと楽しもう！ ソムリエが勧める「家飲みテクニック」でおこもりワイン生活

好きな料理を好きなワインと、自宅でゆったり味わえるのが“家飲み”の魅力。今回、美食の第一線で活躍する３人のソムリエが楽しく“家飲み”。 ワインは泡、白、ロゼ、赤と多彩に、料理はピッツァやから揚げ、寿司など、普段から楽しんでいるものを用意。とはいえ、一見カジュアルながら、その奥に隠れた“意外なマリアージュ”を発掘するのは、トップソムリエならではの得意技。家飲みの新しい楽しさを教えてくれた。 情野 今、“家飲み”が増えていますが、お二人の世代も“家飲み率”は高いですか？ 河内 はい。ワインを持ち寄ったりして楽しんでいます。 大葭原（おおよしはら） 私も同じ。女子会とか、多いですね。あとは、帰...
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ニュースコラムフードペアリングソムリエピックアップ

「ルイナール」が、サステイナブルパッケージ『セカンドスキン』を発表

「MHDモエ ヘネシー ディアジオ株式会社」の取り扱いシャンパーニュメゾン「ルイナール」が、環境に配慮したサステイナブルなパッケージ『セカンドスキン』を発表した。 セカンドスキンは、『ルイナール・ブラン・ド・ブラン』『ルイナール ロゼ』専用の新しいサステイナブルパッケージだ。 持続可能な管理がされているヨーロッパの森林を供給源とし、天然木質繊維の紙で造られている100％リサイクル可能なパッケージ。 プラスチック不使用のため、既存のボックスの1/9の軽さで、二酸化炭素排出量を60％削減することに成功している。 シャンパーニュセラー「クレイエル」を彷彿とさせる白亜のようなテクスチャーは、深く...
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『イエローラベル カベルネ・ソーヴィニョン 375ml』４／１より新発売

オーストラリアの「WOLF BLASS（ウルフ・ブラス）」から、同ブランド初の赤ワインのハーフサイズボトル『ウルフ・ブラス イエローラベル カベルネ・ソーヴィニョン 375ml』が４月１日（水）に発売となる。 「750mlのワインは飲み切れない」「好みの味かどうかわからないので、失敗したくない」という声に応え、ハーフボトルの発売が決定。 「イエローラベルシリーズ」は、単一品種がコンセプトで、その分かりやすさから人気のラインナップとして知られている。果実味とふくよかな味わいは、いろんな食事とも合わせられ、気軽に楽しめるワインとして最適だ。 「ウルフ・ブラス」は、オーストラリアを代表するグロ...
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オーストラリアニュース

東京2020オリンピック・パラリンピック オフィシャルワイン 『サントネージュ』より限定ラベル商品を発売！

アサヒビール株式会社は、本年開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げるため、日本ワイン『サントネージュ』の限定ラベル商品を発表。２月12日より全４アイテムを完全予約受注制で順次発売している。 それぞれのラベルに「東京2020エンブレム」とともに「東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルワイン」と記載。デザインは日本らしく仕上がっている。 『サントネージュ 山梨産マスカット・ベーリーA 葡萄2017』 2月12日発売 山梨県産マスカット・ベーリーAを100％使用。 澄んだ輝きのある明るいルビー色をしたライトボディの赤ワイン。ラベルには桜の花や手毬など...
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ニュース日本オリンピック

ワイン王国編集部の「試してみました！」 ～京都吉兆『熟成うま味キャビア』編～

株式会社京都吉兆より届いた『熟成うま味キャビア』を編集部で試食しました！ 先日記事でもご紹介した『熟成うま味キャビア』は、京都吉兆の総料理長、徳岡邦夫氏が「ジャパンキャビア株式会社」と共同開発した、新しい和テイストのキャビアです。 今回ワイン王国編集部で試食をするにあたり、２本のワインとペアリングしてみました！ そしてこの『熟成うま味キャビア』は、刺し身や焼き物など和食との相性が良いとのこと。築地を拠点にするワイン王国らしく、刺し身と一緒にいただきます！ 早速、開封 豪華なパッケージに編集部一同，心躍ります。 金色の蓋を開けると、キラキラと輝くキャビアがぎっしり。 専用のキャビアスプーン...
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コラムニュースフードペアリングシャンパーニュ日本

フランチャコルタ バー ホワイトデー限定販売 “サテン＆チョコレートセット”

イタリア最高峰のプレミアムスパークリングワイン「フランチャコルタ」を、バイザグラスでいつでも気軽に楽しめるフランチャコルタ バー。 昨年夏のオープンより、数々の銘柄やカテゴリーが多くの客に楽しまれている。 ３月のホワイトデーに向け、優しい泡立ちが女性に人気の『サテン』にチョコレートを添えたセットを、期間限定で販売する。 『サテン』は通常よりガス圧が少し低く、まさにシルクサテンのように滑らかな飲み心地。フランチャコルタのみに存在する独自のカテゴリーである。 今回はスタイリッシュなボトルも人気の「フェルゲッティーナ」で用意されている。この機会に、ぜひ体験しに行ってはいかがだろうか。 『ホワイ...
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ニュースイベントイタリアスパークリングワイン

春を楽しむオーガニックワイン『桜 オーガニック ロゼ』新発売

2月19日、オーガニックワイン専門商社のマヴィ株式会社より『桜 オーガニック ロゼ』が発売された。 『桜 オーガニック ロゼ』は、フランス、ローヌ地方のオーガニックワイン生産者「カバニス家」が手掛ける辛口のロゼワインだ。 生産者のカバニス氏が来日した際、日本の桜にインスピレーションを受けて造ったという。 ローヌ地方の黒ブドウ品種であるムールヴェードルを中心に、華やかな香りが特徴のミュスカをブレンド。爽やかな印象のロゼワインに仕上がっている。 辛口の『桜 オーガニック ロゼ』は、幅広い食事に合わせることが出来る。これから増えるお酒の席でオールマイティに活躍しそうな１本だ。 『桜 オーガニッ...
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ニュースフランスロゼ

3月10日新発売『サントネージュ 酸化防止剤無添加のやさしいワイン サングリア』

アサヒビール株式会社より国内製造ワインの新商品『サントネージュ 酸化防止剤無添加のやさしいワイン サングリア』が、3月10日（火）より発売となる。 『サントネージュ 酸化防止剤無添加のやさしいワイン』シリーズは、2019年に発売し大人気となった国内製造ワイン。酸化防止剤無添加で、ブドウ由来の果実味が楽しめるフルーティーなワインだ。 赤ワインをベースに、オレンジ、リンゴ、パイナップルなどの果汁を使い、サングリアに仕上げている。 アルコール度数は９％と、一般的なワインより少し低め。口当たりが良く、毎日の食事と一緒に楽しむことが出来る。 やや甘口のミディアムボディで、フルーティーでありながらさ...
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自宅で手軽にホットワイン！ 南部茶葉入りホットワイン用ティーバッグ

シナモン、ジンジャー、クローブなど、数種類のハーブを配合した『ホットワイン用スパイス＆ハーブティーバッグ ヴァンショー with 南部茶（ノンスイートタイプ）』を㈱繭玉が発売。 ホットワインはヨーロッパでは定番の飲み物。 手先から温まることができ、なおかつまろやかで美味しいことから、寒い時期には日本でも頻繁に見かけるようになった。 ティーバッグに使用されている山梨県南部町の特産「南部茶」（*1）の茶葉に含まれるポリフェノール成分が、赤ワインに溶け出してさらに奥深い味わいに。 通常のティーバッグと同じく手軽に使える 自宅で本格的なホットワインを作るとなると、香辛料やフルーツなどを用意する必...
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ニュース日本ホットワイン

「割烹 小田島」直伝！ 和食と楽しむ ワイン塾 その参 ～ワインに共通する柑橘やスパイスを上手に使うべし～

「割烹 小田島」の小田島大祐氏が教える、和食とワインのペアリングのコツ。今回が最終回！ 三つ目のヒントを、家庭料理でもよく登場する煮物にフォーカスしてご紹介！ その参 ～ワインに共通する柑橘やスパイスを上手に使うべし～ 和食の定番と言えば、醤油とみりんや砂糖を合わせた甘辛味だ。 この甘辛味には、シラーやグルナッシュなどの南仏やスペイン、チリ、アルゼンチンの黒系果実のワインがぴったりはまると小田島氏は言う。 煮物の素朴な味わいがタンニンの強さを受け止め、凝縮した甘い果実のニュアンスが醤油のいぶした風味とぴったり合います 「筑前煮」 根菜の風味がアーシーな赤を呼ぶ。鶏肉、ゴボウ、レンコン、ニ...
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ニュースフードペアリング日本和食
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