クリュッグ「グランド・キュヴェ エディション 178」
7年の眠りにつく前にアサンブラージュをテイスティング
夏が来ると「クリュッグ」が飲みたくなる。
クリュッグの染み入るようにのどを潤す清涼感は暑さでぼやけた感覚を呼び覚まし、また重量感のある深い味わいは料理に負けることもない。うだるような暑い日でも、手の込んだ料理を食べたい時もある。そんな時、クリュッグは格好のお伴になってくれるのだ。
クリュッグは1843年にヨーゼフ・クリュッグ氏が「出来得る最高のシャンパーニュを、気象条件を問わずコンスタントに送り続ける」という自らの夢を体現すべく設立したメゾン。こだわり抜いてアサンブラージュ(ブレンド)したワインを長期瓶内2次発酵するシャンパーニュは、「クリュッグラヴァ―」と呼ばれるクリュッグしか飲まない...