世界に羽ばたく日本ワイン『マンズワイン』
マンズワイン
「マンズワイン」の栽培・醸造課長を務める西畑徹平氏と、お笑い芸人で「日本のワインを愛する会」副会長のひぐち君が、マンズワインの歴史、造りのこだわりを語る対談を行った。
マンズワインは代表作『ヴィンテージ甲州』を仕込んだ1967年、甘口が主流だった甲州ワインの辛口のさきがけとなった。
「このワインを99年に飲んだが、フレッシュさが残っていた」と西畑氏。辛口であり、熟成の可能性があるという、甲州の概念を覆したワインだ。
「ワインを飲み始めたころは甲州ワインが苦手だった」というひぐち君。しかし山梨などの生産者を精力的に訪問し、購入したワインを自宅で食事と楽しむうちに大ファンに。
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