ルイ13世のシャトー訪問から今年で400周年。南仏のベルサイユ宮殿と称される「シャトー・ド・ペノティエ」
南仏、カルカソンヌ近郊のペノティエ村に拠点を置く「メゾン&ドメーヌ・ド・ロルジュリル(Maisons & Domaines de Lorgeril)」はラングドック・ルーションの幅広いワインを扱う大手ネゴシアン(ワイン商)兼栽培家の一つとして頭角を現してきた。
年間販売本数約250万本。うち60パーセントを六つの自社畑のブドウで生産している。ほとんどの畑は1990年代から2000年代にかけて手に入れたもので、場所は標高250~400メートルの高地だ。このため、伝統的なラングドック・ルーションとは一線を画す、新鮮さと心地いい果実味が感じられる現代的なワインに仕上がっている。
経営者のニコラ...