スパークリングワイン

フランチャコルタの販売本数が記録的な2000万本を突破！

イタリア、ロンバルディア州のスパークリングワイン『フランチャコルタ』の売上本数が2000万本を超えたと発表があった。 2021年1～2月はコロナウィルスまん延により、厳しい規制やホスピタリティー業の閉鎖など、不安定な状況が続いたが、3月からは非常に好調な4カ月間が始まりまった。完全なロックダウンとパンデミックの拡大で急落した2020年の同時期に比べ、2021年は4月から5月にかけて、ピーク時には200パーセントにも達する大幅な成長率を記録した。またこれほど劇的な伸びではなかったものの、下期の売上も前年を大きく上回り、2021年は全体で28.3パーセントの数量増で幕を閉じた。輸出は10...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースイタリアスパークリングワイン

特別な日は金箔入りの泡で乾杯！美と愛の女神の名前を冠したスパークリングワイン『ゴールド・ヴィーナス』

パーティーや結婚式、宴会など、寿ことほぎの乾杯シーンに飛びっきり似合う金箔入りのスパークリングワインが日本に初上陸した。その名も『Gold Venus（ゴールド・ヴィーナス）』！親しみやすい低アル、軽やかな味わい美と愛の女神の名前を冠したスパークリングワイン『ゴールド・ヴィーナス』。グラスに注ぐと煌きらめくゴールドが美しく舞う。高級感がありながら、味わいはフレッシュ＆フルーティー、エレガントな飲み口でのどをすっと通っていく。低アルコールなので、誰にでも親しみやすい柔らかな味わいだ。輸入販売するのは、ホテルや結婚式場などの冠婚葬祭を手掛ける「サン・ライフサービス」。同社はもともと国...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースピックアップスパークリングワイン金箔

横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」で、モエ・エ・シャンドンと共に美しい夜景のを眺めながら、大切な人と特別なひとときを過ごそう！

シャンパンメゾンモエ・エ・シャンドンは、ウォーターフロントの夜景を360°楽しめる横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」にて、眼下に広がる横浜の美しい夜景を眺めながら、モエ・エ・シャンドンモエアンぺリアルミニモエを楽しめる「モエ・エ・シャンドンプレミアムペアシート」を販売している。期間は2021年12月17日（金）～2022年1月31日（月）。「モエ・エ・シャンドンプレミアムペアシート」では、2人だけの特別なシートでグラス2杯分の飲みきりサイズのミニモエを楽しめる。また、クリスマスの24日(金)、25日(土)限定で、ミニモエと前菜プレートがセ...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニューススパークリングワイン MOËT & CHANDON

DOCプロセッコのセミナーを開催

2021年11月、イタリアンレストラン「アルマーニリストランテ銀座」にて、イタリア、ヴェネト州のスパークリングワイン、DOCプロセッコのセミナーが開催された。世界でも最大の生産量を誇るDOCプロセッコ。イタリア北東部、ヴェネト州とフリウリ＝ヴェネツィア・ジューリア州にまたがる9県でシャルマ方式を用いて造られるスパークリングワインだ。今年から『プロセッコDOCロゼ』の輸出も開始され、ますます拡大すると予測されている。ロゼは2021年前期で、111社、1680万本が生産されているが、2022年には6000万本の生産を見込んでいるという。品種はグレーラ（85パーセント以上）にピノ・ネロ...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースイベントスパークリングワインイタリア

日本"初"！世界最高峰のスパークリングワイン・コンペティション CSWWC2021 において『安心院スパークリングワイン2019』が「銀賞」を受賞

三和酒類株式会社が運営する、安心院葡萄酒工房で醸したワイン『安心院スパークリングワイン2019』が、毎年ロンドンで行われている世界最高峰のスパークリングワインのコンペティション「シャンパン＆スパークリングワイン・ワールド・チャンピオンシップ2021（CSWWC）」にて、日本"初"となる「銀賞」を受賞した。受賞したワインは、安心院産のシャルドネを原料に「瓶内2次発酵」の製法を用いて醸した『安心院スパークリングワイン2019』。きめ細やかな泡立ちとトロピカルフルーツや酵母由来のトースト香が広がり、豊かな果実味と爽やかな酸味が特長の辛口スパークリングワインだ。 2014年から開催されるCSW...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース日本スパークリングワイン

シャンパーニュを美味しく楽しむためのグッズ「zzysh®（ズィッシュ）シャンパンプリザーバー」に、お得なカートリッジ6 本付が新発売

開栓後のシャンパーニュ、スパークリングワインを美味しく保つ「zzysh®（ズィッシュ）シャンパンプリザーバー」より、ガスカートリッジ６本付きのお得なセットが新発売！開栓時の泡立ち、フレッシュな風味を維持できる画期的なグッズシャンパーニュやスパークリングワインを楽しむ時、ネックとなるのが飲み切れなかった時の保存。そんな時に活用したいのが、この「zzysh®（ズィッシュ）シャンパンプリザーバー」だ。１台あれば、シャンパーニュ、スパークリングワインの繊細な泡立ちとフレッシュな風味を最後の1杯まで保つことができる。使い方は簡単！本体をセットしガスを3～５秒注入するだけ。アルゴンガス...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースシャンパーニュスパークリングワインワイングッズ

南アフリカのスパークリングワイン「キャップ・クラシック」と「グラハム・ベック・ワインズ」の美味しさの秘密

今年9月、南アフリカの瓶内２次発酵ワイン「メトード・キャップ・クラシック」（MCC）が50周年を迎える。これを記念し、キャップ・クラシック生産者協会（CCPA）会長で「グラハム・ベック・ワインズ」醸造長のピーター・フェレイラ氏がオンラインセミナーを開催した。 MCCは南アフリカワインの成長株で、現在は257社により年間1000万本近く醸造されている。80パーセントを輸出し、日本は8番目に多い輸出国となっている。CCPAは1992年に誕生した。大規模ワイナリー（年間50万本以上を生産）7社が生産量の70パーセントほどを占める。7社のうちの1社が、西ケープ州ロバートソンにある「グラハム・ベッ...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

コラム南アフリカスパークリングワイングラハム・ベック・ワインズキャップ・クラシック

高級キュヴェの名手が生み出す、至福の味わい。シャンパーニュ「キャティア」

250年以上にわたりシャンパーニュを醸造する老舗メゾン「キャティア」。伝統を重んじながらも、大胆な取り組みで業界を牽引し最高品質のさらに上をいくシャンパーニュを目指し家族一丸となって生産を続けている。国際映画祭や世界的なスポーツの祭典などで供され、各国のセレブリティーに愛されている『アルマン・ド・ブリニャック』。この高級シャンパーニュを手掛けるのが「キャティア」だ。 1625年、シニー・レ・ロゼ村でブドウ栽培に着手し、1916年にシャンパーニュの生産を本格的にスタート。67年には年間10万本を生産し、地域で最も大きい家族経営のメゾンに成長した。現在は70カ国以上に輸出し、数々の世界的な...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースシャンパーニュスパークリングワインフランスコラムピックアップ

【プロも絶賛！おうち飲みワイングッズ②】特殊蓄冷材が氷点下をキープ。水滴がつかない珪藻土製ボトルクーラー

常に飲みごろ温度を保ってワインを楽しみたい愛好家にとって、氷水にワインボトルを浸けるタイプのボトルクーラーを使うと卓上に水が滴ったり、保冷剤で冷やすタイプのものを使えばクーラーに結露が生じたり……といった悩みがつきもの。そこへきて、ボトルを氷水に浸けずに氷点下を保ち、かつ結露を珪藻土素材が吸収するという画期的なボトルクーラーが誕生した。それが『soilボトルクーラー』だ。これは、soil㈱とシャープ㈱が共同開発した商品。シャープの社内ベンチャーから生まれた「TEKION LAB（テキオンラボ）」による蓄熱技術を応用した特殊蓄冷材と、石川県金沢市で左官技術を用いた珪藻土のプロダクトを...

Ryo TAMURA @ ワイン王国

ニュースワイングッズシャンパーニュスパークリングワインコラムワインクーラーボトルクーラー

【プロも絶賛！おうち飲みワイングッズ①】プレステージ・シャンパーニュも気兼ねなく抜栓。翌日以降も美味しさをキープする『zzysh（ズィッシュ）シャンパンプリザーバー』

今夜は二人、おうちで思いっきりワインを楽しみたい。やっぱり最初はシャンパーニュで乾杯！続いて、白も、赤も……。「でもワインを２本、３本と飲まれるなら、お二人でシャンパーニュをボトル1本飲みきれる方は少ないのではないでしょうか」と、「サロン・ド・シャンパーニュヴィオニス」シェフソムリエの阿部誠氏。「休みの日も自宅でワインを飲まない日はない」という“おうち飲みのプロ”でもある。シャンパーニュ専門のワインバーである同店では、プレステージ・シャンパーニュを含めグラスで常時5、6 種類（1杯1800 〜5000円ほど）を開けているが、単価が単価だけに、店にとっても廃棄ロスは常に頭の悩ませ...

Ryo TAMURA @ ワイン王国

ニューススパークリングワインシャンパーニュワイングッズコラムピックアップ

辰巳琢郎氏プロデュースのスパークリングワイン『今様』新ヴィンテージ発売！

「日本らしさとは何か」を問い直す中で生まれたスパークリングワイン『今様（いまよう）』の新ヴィンテージが発売した。「縄文と弥生の融合」をコンセプトに、縄文人が食していたとされる野性味溢れる山ブドウと、シルクロードを経て弥生人と共にやってきた甲州種をブレンド。シャルマ方式（大きなタンク内にスティルワインを詰めて密閉し、そこで二次発酵をさせること）により、酵母によって生み出された泡がそのままワインに溶け込んでおり、長く続く繊細で滑らかな泡が特徴だ。 2019年ヴィンテージの味わいはブリュット・ナチュール（極辛口）！ドサージュなしのすっきりとした辛口だ。鮮やかな色調、豊かな果実味とフレッシュ...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース日本スパークリングワイン

チリ「エミリアーナオーガニック・スパークリング・ワインブリュット NV」この夏、新たなブランド名で登場

チリを代表するサステイナブルなワイナリー「エミリアーナ・ヴィンヤーズ」は1986年、ギリサスティ・ファミリーにより設立されたチリ最大の有機栽培ブドウ畑を所有するワイナリーだ。 1990年代後半、創業家のひとりであるホセ・ギリサスティ氏が畑仕事で体に変調をきたしたことを契機に、労働者の健康と製品の安全性のため、有機栽培を試験的に導入。2001年、チリで初のオーガニック認証ワインを誕生させ、その後全ての自社畑を有機栽培／バイオダイナミック農法に転換していった。「エミリアーナ・オーガニック・スパークリング・ワインブリュット」から「アマルナオーガニック・スパークリング・ワインブリュット...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースチリスパークリングワイン

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