フードペアリング - ワイン王国 (12ページ目)

【ビール王国ペアリングレシピvol.1】分とく山野﨑洋光さん『夏のシメイ』

ビール王国で掲載したビールにぴったりなレシピを紹介していくこの企画。特定のビールやビアスタイルにバッチリとペアリングするレシピや、プロの料理人や料理研究家が腕によりをかけたメニューを、ぜひご自宅で再現してみてください。第一回目は「分とく山」総料理長の野﨑洋光さんです。 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– シメイレッドに合う夏のつまみベルギービールを代表するシメイ。しかし「和食との相性もいいですよ」とは、分とく山の総料理長の野﨑洋光さん。聞けば、30年来のシメイファンという。そこで、この夏にシメイを楽しむために、家庭でも簡...

ビール王国編集部 @ ワイン王国

ビール王国クラフトビールフードペアリングベルギーベルギービールシメイ CHIMAY ビアペアリング分とく山レシピ

シャンパーニュの帝王が醸す「IWA」と響き合うマリアージュ　インスタグラム｢le_plaisir_de_toyama」始動③

IWAの個性とLe Plaisir de Toyamaへの世界からの称賛『IWA』の最大の特徴は、その類稀なユニークさです。日本酒ではあまり行われない「アサンブラージュ（ブレンド）」によって造られるため、リリースごとに味が同じではないとのこと。まさにシャンパーニュ造りの手法の応用です。リシャールの鋭い感性がすべてを決めます。第1回リリースのIWAには、以下のような特徴が感じられました。まずはフレッシュ&フルーティーな白ワインのようなアロマティックさです。白い花やオレンジ、キンカン、ピンクグレープフルーツのような柑橘類の香りがまず現れ、次いでアプリコットやプラム、そして僅かならがアー...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースコラムフードペアリング日本シャンパーニュ日本酒ピックアップ

フレンチ風煮込み料理で“家飲みセ・シ・ボン！　”『肉BarDish 鶏肉のクリーム煮用ソース』発売開始

「肉BarDish」シリーズの第5弾、『肉BarDish 鶏肉のクリーム煮用ソース』が発売開始！「肉BarDish」シリーズの第5弾『肉BarDish 鶏肉のクリーム煮用ソース』が8月3日(月)より全国で発売となる。家飲みの機会が増え、ワインのお供にますます注目が集まっている今、メーカーの「㈱ダイショー」は「お店で食べるような非日常的なメニューを、家庭で気軽に作ることができる」をコンセプトに「肉BarDishi」ブランドを立ち上げた。肉BarDishiは、肉を使った洋風バルメニューの調味料シリーズ。家飲みにちょうどいい量とおワインにもよく合う味わいで人気を集めている。『肉BarD...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースフードペアリング

赤坂のフレンチ『FURUYA augastronome』が5周年を迎えさらなる高みへ

５周年を迎える「FURUYA augastronome」赤坂のフランス料理店「FURUYA augastronome (フルヤオーガストロノム)」は、７月31日に5周年を迎える。シェフは、フランス、スイス、ベルギーの星付きレストランで修業した古屋賢介氏。最も影響を受けたというベルギーのレストラン『オー・ガストロノム』の店名を受け継ぎ、5年前に「FURUYA augastronome」をオープンした。ソースは作り置きせず“à la minute（ア・ラ・ミニッツ）／その場で仕上げること”で、絶妙なバランスを保ち料理に添えられる。メニュー＜Lunch＞・Promotional ...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース日本お知らせフードペアリングフレンチ

トリュフの風味『ワインしゃぶ鍋用スープ』新発売

牛肉との相性抜群！スープの旨味とトリュフの風味『ワインしゃぶ鍋用スープ』新発売「ダイショー」から、『ワインしゃぶ鍋用スープ』が7月1日(水)より発売された。鍋料理の定番、しゃぶしゃぶ。最近は、高級で上質なしゃぶしゃぶ店も人気がある。そこで、40～50代をターゲットに「だしの旨味」「トリュフの香り」が家庭で楽しめる、味付きしゃぶしゃぶ用スープを企画したという。今回発売となった『ワインしゃぶ鍋用スープ』は、赤ワインとブドウ果汁に三温糖でコクを加え、合鴨の出汁と、ドライトマトの旨味を合わせたもの。赤ワイン風味の出汁の中に白トリュフオイルが香る。肉にスープがからむよう、とろみがついていて...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースフードペアリング

『ワイン王国 117号』日本ワイン注目のグラン・クリュを大特集／抽選で豪華商品もありラベルグランプリ開催

【特集】日本ワイン注目のグラン・クリュ国内外で大注目されている「日本ワイン」。日本ワインならではの緻密さ、そこに秘めるパワーが人々の心をとらえています。飲み手を感動に導くワインが生まれる独特の気候風土と畑、歴史、造り手の英知と努力が生んだワインの産地“グラン・クリュ”を探りました。電子版読み放題「ｄマガジン」にて特別限定付録「日本ワインが買えるお店」を公開中‼ 日本ワインが充実しているお店を紹介しています。実店舗やオンラインショップ、また期間限定でワインのテイクアウト販売を行っている飲食店を掲載しています。 ★「dマガジン」は450誌以上が400円（税別）で読み放題の会員制サー...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュース WKマガジン日本フードペアリングイタリアラベルグランプリ本・雑誌ピックアップブラインド5ツ星お知らせ

ミシェル・ロラン氏が心血を注ぐアルゼンチンのワイン『クロス・デ・ロス・シエテ』

ワインコンサルタントのミシェル・ロラン氏と、ボルドーの6生産者の共同プロジェクトとしてスタートした「クロス・デ・ロス・シエテ」。アルゼンチンの標高の高いエリアに可能性を見出したロラン氏は1988年、ボルドーのようなエレガントなワインを造ることを目指し、荒野での畑作りを開始した。クロス・デ・ロス・シエテは、850ヘクタールという広大な畑の中で、ロラン氏が最高品質だと判断したワインだけを集めてブレンドして造る。この度『クロス・デ・ロス・シエテ』の2017年（今年秋入荷予定）、16年、15年、13年、09年を、モダンベトナム料理店「An Di（アンディ）」の料理とマリアージュさせるセミナー...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースアルゼンチンフードペアリング

『ビール王国26号』全国ビアパブ巡り特集

今号の特集は毎回好評の「全国ビアパブ巡り」です。が、都市部を中心にCOVID-19（新型コロナウィルス感染症）の感染拡大が続き、外食でビールを飲む機会は、残念ながら減っています。取材させていただいたときには、多くのお客さまが楽しそうにグラスを傾けていましたが、4月に入り自主的に営業を控えるお店も多いと聞きます。どのくらいの時間がかかるのかまだ不明ですが、収束を迎えた暁には、とっておきのビアパブで仲間と集い、おいしいビールを大いに味わいたいものです。そんなときの一助として、この特集を読んでいただければ幸いです。全国のビアパブで、一日も早くビールを囲んだ笑顔が溢れますように。なお、26号...

ビール王国編集部 @ ワイン王国

ビール王国クラフトビールビールフードペアリング本・雑誌

ワイン王国編集部の「試してみました！」～サバ缶＆サラダナッツ編～

自宅でワインを楽しむ時に「すぐ食べられる美味しいおつまみ」があるとうれしいですよね。調理ナシで美味しくいただけるおつまみを見付けたので、ご紹介します。ふっくら肉厚お箸もワインも止まらなくなるサバ缶大ヒットしているサバ缶。最近はおしゃれなパッケージや、おつまみ用に味付けをしている商品も多く見かけます。今回は3月に新発売となった、美味しくてワインに合うサバ缶をご紹介します。『サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬』。「レモンケイパー」「スパニッシュパプリカ」「ローストガーリック」の3種の味付けがあります。早速「レモンケイパー」をパッカン。肉厚のサバの身がぎっしり詰まっています！ ...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

コラムフードペアリングおつまみ缶詰瓶詰イギリスイタリア

スペイン DOウティエル・レケーナ滋味深いボバルの魅力を「旬菜おぐら家」の和食とともに検証！

スペインの土着品種「ボバル」をご存知だろうか。DOウティエル・レケーナを代表する土着品種であり、DOの栽培面積の約７割を占めている黒ブドウ品種だ。海あり山あり、そしてお米の産地でもあるスペインのバレンシア県は、日本の食文化にも通じるところがある。ボバルを使ったワインと、日本料理や日本の家庭料理との親和性は高く、今後、知られざるスペインの土着品種として脚光を浴びる可能性が見込まれている。今回は「銀座スリオラ」シェフソムリエの菊池貴行氏が、日本料理店「旬菜おぐら家」にてボバルを使ったワイン10本と和食の相性を検証し、そのポテンシャルを探った。和食によく用いられる魚介や鶏肉、牛肉。そ...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

ニュースフードペアリングスペインボバルウティエル・レケーナ和食日本

ワイン王国編集部の「試してみました！」～串揚げ編～

桜が満開を迎えた、3月後半のとある日。今年は外でのお花見を自粛して、編集部内でささやかにお花見気分を楽しみました。この季節選びたくなるのは、やはりロゼ。またルガーナの白とブルゴーニュも用意して、料理をテイクアウト！ロゼは『ドメーヌ・シュヴロ・ロゼ・サクラ 2018年』。ラベルにも桜があしらわれ、まさに桜の下で飲みたい１本ですね。ピノ・ノワール100パーセント。イチゴやチェリーのアロマが香ります。辛口ですが味わいは深く、前菜～メインまで対応してくれそうです。白は『ゾーニン・ルガーナ 2018年』。白い花のような香りとミネラルを感じ、しっかりとした余韻があります。ヴェネト州で造られるトレ...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

コラムフードペアリングフランスイタリア

ワイン王国編集部の「試してみました！」～ホットワイン用ティーバッグ編～

気候が安定せず寒暖を繰り返した３月。そんな３月のある寒い日に、編集部へ届いたホットワイン用ティーバッグを試してみることにしました。自宅で本格的なホットワインを作るとなると、香辛料やフルーツなどを用意する必要があり、手間がかかります。『ホットワイン用スパイス＆ハーブティーバッグヴァンショー with 南部茶（ノンスイートタイプ）』は、ワインと一緒にレンジでチンするだけで、誰でも手軽にホットワインを楽しむことが出来ます。レンジでお手軽ホットワイン今回ヴァンショーに試してみたのは、ボジョレー・ヌーヴォー。『ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2019年』（アルベール・ビショー）は...

ワイン王国編集部 @ ワイン王国

フードペアリングニュースボジョレー・ヌーヴォー

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