「カーブドッチ ワイナリー」が日本ワインの熟成に挑戦。ヴィンテージセラー&熟成庫を新設、30周年記念キャンペーンも
新潟の「カーブドッチ ワイナリー」が、1000本を貯蔵するヴィンテージセラーと、3万本のワインを格納する熟成庫を新設した。また、1年間を通してプレゼントが当たるLINEスタンプラリーとTwitterキャンペーンも開催する。
日本ワインの熟成に挑戦
国内のワイナリー数は、2022年時点で450軒以上にのぼり、高品質な日本ワインも多く生産されるようになった。一方、需要の高まりにより日本ワインは製造から消費までのスピードが速く、熟成が進んだ日本ワインを目にする機会は多くない。
そんな現状を踏まえ、カーブドッチ ワイナリーはワインの「熟成」に注目し、1000本を収納するヴィンテージセラーと、3万...