366本のエントリーから秀逸なアイテムを選出。シャブリワインの品評会「シャブリワインコンクール」
シャブリワイン委員会主催の「シャブリワインコンクール」が1月18日に、フランスにあるシャブリワイン委員会事務所で行われた。審査委員長を務めたのは、ガエタン・ラヴィエ氏だ。今、35歳のラヴィエ氏は、2016年のフランス最優秀ソムリエ。昨年、マスター・オブ・ポートのタイトルを得た。
対象ミレジムは「プティ・シャブリ」、「シャブリ」、「シャブリ・プルミエ・クリュ」が2018年産、「グラン・クリュ」が2017年産。88ドメーヌ、ネゴシアンが参加し、計366本をエントリーした。
コンクールの審査員は事前登録制。シャブリワインに直接関係する人は参加できないことになっており、招待されたフランス国内のワ...