ヴェールを脱ぐ「La cave Takarazuka」vol.1 関西電力グループ「関西電力送配電㈱」の新規事業 「レンタルワインセラーサービス」、宝塚で始動
Ryo TAMURA @ ワイン王国
 

「2025年大阪・関西万博」オーストラリアパビリオンにてワインセミナーを開催！！
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
 

北海道余市町「ワインと美食の町」をアピール
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
 

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「歴史をつないでいく、先人から次の世代へ」マンズワイン小諸ワイナリー

日本ワインの銘醸地、長野県の千曲川ワインバレー。中でも長い歴史を紡ぎ、この地のワイン造りを牽引してきたのが「マンズワイン小諸ワイナリー」だ。畑を、ワインを担う造り手の「声」を聞く 「マンズワイン小諸ワイナリー」訪ねると、栽培・醸造責任者の西畑徹平氏が、3本のワインと1本のブランデーを用意して迎えてくれた。 「『歴史をつなぐ』。このワインとブランデーには、先人たちの思いと、僕たちの決意が込められているのです」 1971年、マンズワインは長野県の上田から小諸にかけて広がる「千曲川ワインバレー」に、農家と協業して畑を切り拓き、2年後にワイナリーを開設した。当時、栽培されていたブドウの多くは県の...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースコラムワイン産地ピックアップ日本マンズワイン長野のワイナリー小諸

ワイン＆チーズ好きなら夢中になる！ Fromage Lab～ようこそ、フランスチーズの実験室へ！

1400以上の種類があり、唯一無二の味わいと個性を持つフランスチーズ。「バール ア フロマージュ スー ヴォワル」（二子玉川）の藤田洋介シェフがフレッシュタイプと熟成チーズ、それぞれの特徴を生かした創作料理とペアリングで、その多彩な味わいと奥深い魅力を紹介した。 「藁焼き鰹とホエイバンズのハンバーガー仕立て」×イタリア エミリア・ロマーニャ ワイン 熟成18カ月のミモレットの味噌醤油の風味が、タタキ鰹のバンズに見事にマッチする。 赤身の鰹に合わせたペアリングは、イタリア エミリア・ロマーニャ州モデナの自然派ワイン『プントローザ』。濃い色調のロゼで、エレガントな香り。発泡が心地いい。 「季...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
イベントフランスイタリアチーズ熟成チーズマリアージュセミナーペアリングピックアップ

泡、イタリアより愛をこめて①　フランチャコルタ「ベラヴィスタ」

上質なスパークリングワインの産地として世界的に人気が高まっているフランチャコルタ。今年５月、ワインジャーナリストの宮嶋勲氏が５人のソムリエとともにフランチャコルタを訪れた。今回はその１人、矢田部匡且氏と訪問した「ベラヴィスタ」のワインをテイスティングしながら旅で知った産地の魅力や思い出を語った。 太陽に満ちた温暖な気候と、冷たく吹き込む風 宮嶋 フランチャコルタを訪れたのは今年５月でしたね。これまでも現地に行かれたことはありますか？ 矢田部 ３年ほど前に訪れたことがありますが、じっくり見て回ったのは今回が初めてです。ミラノから車で１時間ほどと近い距離ですが、自然が豊かで風光明媚な場所です...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースコラムイベントWKマガジンイタリアピックアップフランチャコルタベラヴィスタスパークリングワイン

誕生50周年を迎えた『ポミーノ・ベネフィッツィオ』、垂直試飲で体感する偉大なテロワール

イタリア・トスカーナの名門「フレスコバルディ」が1973年に生み出した『ポミーノ・ベネフィッツィオ』。今年リリースされる2023年ヴィンテージで50周年を迎えるにあたり、このほどフレスコバルディ家の30代目で輸出統括責任者であるステファノ・ベニーニ氏が来日し、垂直試飲会と特別セミナーが開催された。 一族の歴史が1000年以上前にさかのぼるという「フレスコバルディ」。700年前にトスカーナのテヌータ・カスティリオーニにおいてワイン造りを始めて以来、各地でテロワールの魅力を最大限に引き出し、トスカーナの多様性を表現してきた。 「3〜4代ごとに栽培における優秀な人材が現れてきたことで、フレスコ...
M
Mie NAMBA @ ワイン王国
ニュースイベントWKマガジンピックアップイタリアイタリアワインポミーノ・ベネフィツィオフレスコ・バルディ

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2022年シャンパーニュの出荷額、初の60億ユーロ超を記録

2022年のシャンパーニュの総出荷本数が、2021年比1.6パーセント増の3億2600万本に達した。出荷総額は初の60億ユーロ超を記録。 フランス国内への出荷量は1億3840万本で、1.7パーセント減少した。一方、輸出は4.3パーセント増の1億8750万本だった。フランス国内市場よりも優勢で、総売上高に占める輸出の割合は10年前の45パーセントに対し、今日では57パーセント強となっている。 ヴィニュロン組合会長兼シャンパーニュ委員会共同会長のマキシム・トゥバール氏は「成果をうれしく思う。シャンパーニュが卓越したワインであり続けられるよう尽力しているわれわれへの報いだ」と述べた。 また、メ...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースフランスシャンパーニュ

「赤坂 鮨 しの」に“寿司とシャンパーニュの限定コース”が登場

東京都港区の寿司店「赤坂 鮨 しの」では、2月15日までの期間限定で、寿司とシャンパーニュのコースメニューが登場。コースに付くのは、シャンパーニュ地方アイ村に拠点を置くメゾン「ドゥーツ」のシャンパーニュ。メインとなる『北海道産 毛蟹 ジュレと蟹味噌ソース和え』のほか、旬の刺身、ウニや大トロなどの握り9貫、お椀の全15品とともに『ドゥーツ ブリュット・クラシック』を楽しめる。コースは2名以上、偶数の人数で予約可能で、価格は1人当たり2万円（税込）。 店舗概要 「赤坂 鮨 しの」 東京都港区赤坂2-18-5 FUN･ART AKASAKA 3階 営業時間：17:30－22:30 定休日：なし...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースフランスシャンパーニュ寿司赤坂

「フランチャコルタ バー」でバレンタイン＆ホワイトデーをもっと素敵に　“フランチャコルタが練り込まれたチョコレート”登場

フランチャコルタが練り込まれたチョコレートが、2月1日～3月14日の期間限定で販売される。 イタリアの高品質スパークリングワインがいつでもバイ・ザ・グラスで楽しめる、東京都千代田区の「FRANCIACORTA BAR（フランチャコルタ バー）」。こちらのバー限定で、バレンタインとホワイトデーを華やかに彩るオリジナルチョコレートが登場する。 チョコレートは4個セットと9個セットの2種類を用意。店内ではフランチャコルタ、フランチャコルタ・ロゼのバイ・ザ・グラスと既存メニューの『フランチャコルタ生チョコ』との特別なペアリングセットも期間限定で楽しめる。 ABOUT “Franciacorta”...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースイタリアフランチャコルタお知らせチョコレート期間限定

『5本のワインの物語 Five wines' Story』〜WK Library お勧めブックガイド〜

日本ワインの映画『シグナチャー』のモデルであり「シャトー・メルシャン」ゼネラルマネジャーの安蔵光弘氏による半生記。 約30年前にワイン造りを志した当時に遡り、「現代日本ワイン」の父と称される麻井宇介氏との出会い、ボルドー駐在時など、時期ごとに安蔵氏に深い印象を与えた5本のワインを軸にした全5章で構成される。 日本ワインが目まぐるしい勢いで実力を伸ばした時代、その最先端を走り続けてきた醸造家自らが記す証言は、日本ワインに携わる人や愛する人にとって貴重な資料となるだろう。 『5本のワインの物語 Five wines' Story』 著者／安蔵光弘 イカロス出版 本体価格／2860円（税込） ...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュース本・雑誌日本

常陸野ネストから、この冬注目のシーズナルビールが登場

ほのかな酸味が心地よい「フラワーセッション」 １月初頭にリリースされた「フラワーセッション」は、ホップと上品で華やかな香りが特徴だ。そして、このビールの個性を際立たせているのが、茨城県石岡市産のハイビスカスローゼルによる、爽やかな酸味である。その酸味をともなった軽やかな飲み口が大きな特徴といえよう。 フラワリーな香りと口の中に心地よく広がる酸味──。両者がこの「フラワーセッション」の特徴であることは間違いないけれど、戻り香の立ち居振る舞いやモルトの旨味を感じさせるボディ感は紛うことなく、常陸野ネストビールである。換言すれば、どんなビアスタイルのビールであっても、ビールとしてのバランスがけ...
ビール王国編集部 @ ワイン王国
ビール王国常陸野ネストビールスタウトセッションエール黒ビール茨城県クラフトビール木内酒造

イタリア・プーリア州の小規模ワイナリー「アンティコ・パルメント」のワイン5種が日本初上陸

プーリアワイン専門店「Wine Shop Terre（ワインショップ テッレ）」を運営するテッレから、「アンティコ・パルメント」のワイン5ラベルが発売となった。 「アンティコ・パルメント」について プーリア州のサレント半島にある、プリミティーヴォ種の生産地として有名なエリア、マンドゥーリアの町の中心部に、1998年に小さな家族経営ワイナリーとして誕生した「Antico Palmento（アンティコ・パルメント）」。 オーナーのブルーノ・ガロファノ氏は、いつか自分のワイナリーを持つという想いを胸に秘めつつ、40年来ブドウ・ワイン造りに携わってきた。そして、マンドゥーリア内にある数ヘクタール...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュースイタリア

お勧め5ツ星の買える店（1000円台で見つけた年末年始大活躍ワイン）【ワイン王国 2023年1月号／No.132】

ワイン王国『5ツ星探究 ブラインド・テイスティング』で5ツ星を獲得したワインが購入できるショップ（お勧めショップ加盟店）をご案内 ティー・エヌ・ティー ジンファンデル エステート・グロウン ローダイ NV 問合せ： WINE TO STYLE（株） 価格：1815円（税込） お店リスト ●リカーズ ハセガワ 北口店 住所：東京都中央区八重洲 2-1 八重洲地下街北 1 号 ☎：03-3271-4085 ホームページ： ●ワインショップ Vin du 268(ヴァン・ド・にろや) 住所：兵庫県神戸市北区道場町道場 128 ☎：078-951-2324 HP： ●Wine Store Was...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ブラインド5ツ星ニュース

『髭男爵ひぐち君の 語る 日本ワインサロン』〜WK Library お勧めブックガイド〜

醸造方法などテクニカルな情報よりも“人”を主軸に「日本ソムリエ協会」名誉ソムリエの髭男爵・ひぐち君が、13の日本ワイナリーにインタビュー。 なぜ日本でワイン造りを始めたのか、今目指すものは何なのか。各ワイナリーの注目アイテムを交えながら、造り手の人となりを紐解いていく。1本1本の背景を知ることで、人生を変える日本ワインに出合えるかもしれない。 巻末には、日本ワイン専門店「遅桜」専属ソムリエの大山圭太郎氏との対談を掲載。温度管理や料理との合わせ方など、家飲みの小ネタを紹介したこちらも必見だ。 『髭男爵ひぐち君の 語る 日本ワインサロン』 監修／髭男爵ひぐち君 構成／横谷和明 イラスト／テル...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュース本・雑誌

発泡性ワイン梅酒『The CHOYA Ume Salute（梅サルーテ） 』のトライアルサイズ 200ml が数量限定で発売。750ml サイズもリニューアル

チョーヤ梅酒株式会社から、発泡性ワイン梅酒『The CHOYA Ume Salute（梅サルーテ）』200mlボトルが数量限定で発売された。発売日は2022年12月6日（火）。 チョーヤは1914年に葡萄農家として創業し、1924年にワイン製造を開始。現在はグレープワインの製造を終了しているが、当時のノウハウを活かし、グレープワインと梅果汁のマリアージュを実現。『The CHOYA Ume Salute（梅サルーテ）』はチョーヤの歴史と技術から生まれた新発想の発泡性ワイン梅酒だ。 アルコール分は5%で紀州産南高梅とイタリア産ワインを組み合わせたスッキリと飲みやすい味わいに。口に含んだ瞬間...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
ニュース日本梅酒

イタリア、ラツィオ州で土着品種にこだわりワインを造る 「チンチナート」

イタリア、ラツィオ州の歴史ある生産者協同組合「チンチナート」のマーケティングディレクターのジョヴァンナ・トゥリゾリオさんが来日し、東京・青山のイタリアン「アクアパッツァ」でメーカーズディナーを開催した。 チンチナートはローマから南東に50キロほどの場所にあるコーリという町で、1947年に設立された生産者協働組合。現在104の組合員で構成され、284ヘクタールのブドウ畑からワインを造っている。地中海からも20キロほどと近く、丘陵地帯に広がる火山性土壌のエリアで、標高は250メートル。 この地域といえば白ブドウが有名で、同社でも生産量の約70パーセントが白ワイン。造っているのは白品種はベッロ...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
フードペアリングイタリア

品種のいろは 最終回 「シャルドネ」

ソムリエと樋口真一郎氏（髭男爵）と学ぶ品種の勉強会。ワイン用ブドウ品種について、基礎知識から味わい方まで、とことん学ぶ連載です。本誌『ワイン王国 132号』にも詳しく掲載されているので、併せてご覧ください。デジタル版はこちらから。 第5回の「甲州」に続く今回のテーマは「シャルドネ」。樋口真一郎氏と「レストラン アピシウス」シェフソムリエの情野博之氏と一緒に、世界各地で造られている「白ワインの王様」、シャルドネの魅力に迫る。 シャルドネのいろは 世界を代表する白ブドウ品種。熟すと琥珀を帯びた黄金色になり、小粒で果皮は薄い。土壌や気候への順応性が高く病害虫にも強いため、世界各地で広く栽培され...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
コラムWKマガジンピックアップフランスイタリア日本チリ

チリのアイコンワイン「セーニャ」の熟成と華麗なるマリアージュ

11月、チリワインの最高峰「セーニャ」のマーケティング担当サブリナ・テュミノさんが来日し、チリ大使公邸でプレスイベントを行った。 登場したワインは『セーニャ』の2014年、2016年、2017年、2020年。熟成による変化も味わった（2014年、2020年はハーフボトル）。 2014年だけメルロが8％ブレンドされている。この年以降はメルロの使用を抑え、かわりに成熟したマルベックの比率を上げ、フローラルな風味を表現している。 ８年の時を経た14年ヴィンテージだが、生き生きとした赤い果実の香り、ベイリーフのさわやかな香りが際立っている。味わいもフレッシュで、果実の存在感が大きく、余韻はとても...
ワイン王国編集部 @ ワイン王国
チリコラム
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